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【出展者の声をお届け!】ご自身の作品(商品)のおすすめの使い方を教えてください〜紙博編 part.2〜

美しいデザインや、ユニークな仕掛けで私たちを魅了する紙ものの数々。その魅力が何倍もアップするおすすめの使い方を、作者である出展者のみなさんに伺いました。紙博で見つけたお気に入りのアイテムを最大限に活用して、毎日の暮らしに彩りを添えてみませんか?

ATELIER.encle d’encle

色々な種類の紙袋は、小さなお菓子のおすそ分けにおすすめです。三角形の封筒にリボンを挟んで封をしたり、マチ付き紙袋をテトラに折ったりすれば、まるで海外のお土産のような雰囲気に。

KaoPoK Bookbinding

小さなアルバムはコンビニのコピー機などを使ってプリントできる小さな写真が貼れるアルバムです。旅の想い出をプレゼントしたり、愛犬愛猫の写真をかばんにそっと忍ばせておくのがおすすめです。

puntas

職場のデスクの片隅にいつもテントボックスを置いています。中には飴を詰めて、ちょっと一息したい時に一粒舐めます。食べ過ぎには注意です。

オソブランコ

makomoグラシンペーパーでmakomoメモをラッピング。外の紙のパリパリ感も心地いいけど、透けた中身の絵柄も気になる。中身を開ける前に渡した方の反応が得れるこんな使い方いかがでしょう?

エモジ

「包紙」は縦長のラッピングペーパーです。なぜかと言うとトイレットペーパーを包んで頂ける様、専用のサイズになっております。トイレの中に飾って素敵な空間にしてください。

夜長堂

夜長堂のモダンペーパーはどこを切り取っても可愛いので、缶バッジの材料にするのもおススメです。

九ポ堂

【空想採集帳&標本壜シールシート】
面白い誤変換や入力ミスが出たときに、標本壜シールシートを使って「標本」にします。後で見返すと、とても楽しいノートになること間違いなしです♪

【出品者の声をお届け!】ご自身の作品のおすすめの使い方を教えてください〜ブローチ博編 part.1〜

胸元や襟元に華を添えてくれるブローチ。つける位置は共通でも、どんな服にどんなブローチの組み合わせるかで印象は大きく異なります。作り手たちが自身の作品と、そして身に着けるあなたをも、魅力的に見えるコーディネートをご紹介しますよ。

mimi senka

2つ入りのブローチ(わっかブローチやちょうちょブローチ)はお母さんとお子様、ペアで身に着けて頂くのも素敵です。

po-to-bo

お洋服につけるのはもちろん、カバンなど持ち物につけるのも楽しいです。いつでも作品とお出かけできますね!

mori de nohara de モリ デ ノハラ デ

いつものお洋服の色や風合いに近いブローチをお選びになると、よりシックにお使いいただけると思います。さりげなく襟元近くに。ストール留めに。ワンポイントのボタン代わりにもご活用ください。

Rap!Rap!

やはり襟元、胸につけるのが一番な気がします

luca

ブローチはシンプルなお洋服などの胸元にさりげなく、というのが使いやすいと思います。カジュアルにもフォーマルにもおすすめです。

【出展者の声をお届け!】ご自身の作品(商品)のおすすめの使い方を教えてください〜紙博編 part.1〜

みなさんは、自宅にお迎えした紙ものをどのように楽しんでいますか? 出展者への質問企画、第四弾は「作品(商品)のおすすめの使い方」についてです。メッセージカードをお部屋に飾ったり、本をペーパーで包んでブックカバーにしたり……。作った本人が教えるとっておきの活用方法を、どうぞお見逃しなく!

rala design

rala designのメッセージカードは「使う前から楽しい」ことを意識して作っています。カードを贈るまでは、お部屋のディスプレイにお使い頂くのがおすすめ。冷蔵庫にマグネットで貼ったり、空いたジャム瓶に立ててみたり、本棚に立てかけたり……。いつかのお祝いまでは、お手元でお楽しみください。

Paper message

カラフルな色合いの作品が多いので、お友達へのプレゼントや誕生日カードなど、誰かをお祝いする時に使っていただけたら嬉しいです。

ポスト舎

ポスト舎オリジナルノートとゴムバンドのセットに、チェコのクルテクの鉛筆をさして使っています。ノートはパタンと開き、思いついたことをサッとメモしたり、チケットを貼ったりスタンプを押したり……気負わず使えます。ゴムバンドは14色、ノートは表紙はもちろん、中の色も豊富なので、今の自分にぴったりのセットを作れます。

タカハシカヨコ

お弁当入れに毎日使ってくださってるかたもいらっしゃいます。このサイズは、スマホや財布を入れてお買い物にも、昼休みにも持って行けるよいサイズです。

田村美紀

「ペーパー」
ブックカバーや手帳カバーに、くるりと包んで。フレームに入れて季節ごとに楽しむのもおすすめです。

GreenFlash

自社ブランド「のらあるき」のリングノートに紙博や街歩きなどで手に入れたお気に入りの紙片やショップカードを入れたり、包装紙についていたシールや切手などを貼り付けたりして、コレクションしています。いつでも大好きなものたちを見返せるので、紙好きの方にはピッタリのアイテムです。

表現社 cozyca products

写真で使用しているのはSubikiawa.さんのマスキングテープ「shiroitori」です。金箔入りなので所々キラキラして、お祝い感が増して良い感じに仕上がります。

【出展者の声をお届け!】ご自身の作品(商品)のおすすめの使い方を教えてください〜布博編 part.1〜

今日からご紹介するのは出展者がお伝えする、お薦めの作品(商品)の使い方。そんな使い方もあったのか! と目からウロコのものも、すぐにそれを取り入れてみたくなるものもありますよ。使い方を知るほどに、会場で気になる作品も増えてしまいそうです。

青衣 あをごろも

「満月ポーチ」を壁にかけて、ウォールポケットのように使えます。

相原暦

大判のものを窓に日除け代わりに使うと、部屋の雰囲気も手軽に変えられることが出来ます。壁に貼ってタペストリーのように使うのも楽しいですよ。

idola

ころんと可愛い丸ビーズは、竹ビーズと一緒に使って耳飾りやネックレスに。ブローチパーツにビーズを付けて自分好みのブローチなど..ど……。


フランスヴィンテージのクリアガラスボタンは、フープピアスに通すだけで素敵なアクセサリーに変身します。リングやペンダントトップにもおすすめです。

kata kata

私たちのアトリエショップにいらっしゃるお客様が「手ぬぐい」の使い方を教えてくださるのですが、汗や手を拭う目的以外にも、壁に飾るタペストリーや、腕の日よけカバー、テーブルセンター、のれんを作るという方もいらっしゃいました。手頃な大きさで、肌触りの良い、ちょっと目を引く柄のついた、気負いしないで持てる巾。要するに、「手ぬぐい」の用途は無限にあるって事です。私達は1枚の手ぬぐいから息子のオムツカバーに「かぼちゃパンツ」作ったりもします。乾きやすく、サラッとした生地なので毎日お洗濯して、昨年の春夏はとても重宝しました。

Canako Inoue


初期から作っている「鏡の花」というトップスは、シルクスクリーンプリントをしてから、オパール加工をしており、模様が透けます。これからの暖かい季節に、タンクトップのワンピースと合わせたり、インナーの色でも楽しむことができます。同じテキスタイルでハンカチもご用意しています。

KAYO AOYAMA

定番のファスナーポーチは化粧道具だけでなく、B6サイズまでの手帳や母子手帳、通帳、パスポートも入れられます。お菓子やお茶のティーバッグなどを入れて、一息つく時のセットを入れるのもオススメです。

【出展者の声をお届け!】愛用されている仕事道具を紹介ください〜布博編 part.3〜

10年来の相方となっている愛着のある道具、使い切る度に繰り返し購入するお決まりの画材……。作家活動を支える欠かせない一品です。ひとつずつエピソードと共にご覧になれば、制作風景の中にある道具たちを思い浮かべてお楽しみいただけるはずです。

ナカキョウ工房

移動用に使っているお裁縫箱。夜長堂さんで手に入れたアルミのお弁当箱にクルミの殻でつくったピンクッションや小さなハサミと糸と針を入れています。

KAYO AOYAMA

フランスのコンテアパリというメーカーの鉛筆が描き心地が良く、愛用しています。

Tetra-milieu

今回は、ホーロー製のパレットを紹介します。アクリルガッシュを含めて水彩系の作品やデザインを描く時に、このパレットだけは10年くらい手放せなくて使い続けています。ホーロー製なので、アクリル系の絵の具だとサッと綺麗に落ちますし、イラストを描く時にはジェッソなどを混ぜる場合が多いのですが、そういった特殊な素材でも乾きにくく、⻑時間使用してもストレスがありません。最近は紙パレットなどが主流ですが、未だに広げて使いやすいこのパレットが好きです。筆は細めを多く使います。また、パターンにおこすイメージを作るときは、カットナイフでパーツを切り出してパターンイメージを決めることもありますね。どれも手放せない愛用の仕事道具です。

十布

PIGMA05・アクリラガッシュ・面相筆・ジェルメディウム・ネスカフェゴールドブレンド・アサヒペン水性ニス・スコッティティッシュ・パステル
(回答:十布デザイナー・福田利之)

フルコチエ


アンティーク文具収集家の方から譲っていただいた打刻機。

MONDOFIL

かぎ針セットと糸きりハサミです。学生の時に全員同じ道具を購入するのですが、この時はじめて片かぎ針をつかいました。号数間違いがおきにくく、おしりも引っかからないので使いやすいです。ファンシーヤーンをよく編むので同じメーカーの太い号数までそろえ直しました。糸きりはさみは持ち歩いている際に一度なくしてしまい、地元新潟のものを買い直しました。初めは切れ味がとても良いので戸惑うほどです(笑)。

YUI MATSUDA

シルクスクリーンプリントの時に使うスキージ。図案の幅に合わせてサイズを変える。

レピヤンリボン

織物工場には欠かせないルーペ。これは簡易型で、実はもっと糸のフェラメントまで見れるルーペも使ってます。


ルーペでリボンを見ると、こんな風に見えますよ


工場の中では、手のひらサイズの”握りハサミ”と言われる小ぶりな金属の糸切りハサミ、織工さんが一人一人、myハサミ、ポッケに忍ばせています。

人々

焼菓子と器々。焼菓子を楽しむ時間をより豊かにしてくれる器々。

喫茶tayu-tau

同じ三重県の尊敬する鍛冶屋、赤畠大徳さんの包丁。気が引き締まります。

【出展者の声をお届け!】愛用されている仕事道具を紹介ください〜紙博編 part.4〜

紙と一口に言っても、デザインや加工など、制作者の表現方法によって生まれるものは様々。紙博に集う出展者は、どんな道具を相棒にしてプロダクトを作り上げているのでしょうか。ぜひ、それぞれの画像に添えられたコメントともにお楽しみください。

表現社 cozyca products

日々の業務で使う物やイベント・展示会で使う備品作りに使う道具たちです。かわいいものたちは癒し要員です。

ROKKAKU

「月光荘のスケッチブック」
2Fサイズのウス点を学生時代から15年以上愛用しています。これだけは浮気なしで、見つけると買いだめして、仕事の日は毎日持ち歩いています。色展開も好みです。

オソブランコ

「リングノート製本機」
オーダーノートをお作りする際に使用しているリング製本機です。言わば大きなパンチで、ノートのサイズに合わせて穴を開けて、最後に開いた状態のリングを閉じて仕上げます。

teshio paper

紙をカットする鎌(カマ)は、必需品です。

ぷんぷく堂

イラストレータやフォトショップを使えないので、商品のモックは工作用紙や厚紙で作っています。筆記用具は「三菱鉛筆 UNI-BALL AIR黒と青」ペンなのに鉛筆のような書き心地で太い細いが書けます。「ARISTO 3fit 1.3ミリ シャープペン」三角軸、太い芯が気に入っています。左は「1日100文字したたメモ」のモックとメモ。右は「ぷんぷく堂のまかない文具・ポルカレイドの一筆箋」の色見本とメモです。

プロペラスタジオ

昨年プロペラスタジオにやって来たテキン(手動式活版印刷機)。少量での限定品をいろいろ企画中です!

KaoPoK Bookbinding

手製本に使う道具は本当にいろいろ。写真は目打ちとヘラです。日本のものからヨーロッパで見つけた道具など、用途に合わせて使い分けています。

聚落社

染色型と色を刷り込むコマという道具です。型を作る会社にデザインを持ち込んで製作してもらいます。網の目の荒さや樹脂の素材などで色の出方などが変わります。最終的な紙から逆算して企画しています。色を刷り込むコマはかなり長く使い込んでいます。先端の素材選びから硬さ先の削り具合によって色の出方が大きく変わります。染色型は1枚づつ癖があるので、親指の位置を変えて握っている跡が残っています。

夜長堂

古いタイルやちゃぶ台。商品撮影によく使います。

手紙舎 雑貨店

ふっと思いついたアイディアや、忘れてはいけないことをさっとメモしたい時に、「ロールふせん」を愛用しています。作業中にも、お店に立っている時にも、頼れる相棒です!

【出品者の声をお届け!】愛用されている仕事道具を紹介ください〜ブローチ博・靴下パーラー編 part.3〜

手に収まる小さなはさみやキリ、部屋にどっしりと構える窯、ガラス研磨用のルーター。出品者の物づくりの現場には、図工や家庭科の時間に見覚えのある道具も、初めて目にするような専門的な道具もさまざま、幅広くありました。会場に並ぶブローチは、ご紹介している道具を用いて全て手作りされています。一期一会の出会いが待っているかもしれません。

tukumokumo

母が使っていた道具を今は私が使っています

zum Beispiel

これはルーターというガラス研磨器です。葉っぱのステンドグラスでは同じ形のガラスが2枚必要になるので、このルーターで形を整える作業が欠かせません。

today002g

他にもあれこれあるのですが、これがなければ! と言う4つです。他のあれこれは大小さまざまなヤスリがあります。オーブン陶土は家庭用のオーブンで低温焼成ができるので難しい道具も必要なく、興味がわいたら是非挑戦してみて頂きたいです。

tocohana ceramics

20年使用している相棒の窯です。五右衛門風呂みたいな形です。

トリノコ

木を削る用の繰り小刀と、着色用のバターミルクペイント。

nukumaru

こちらの白ペンを愛用しています。オオカミの点々などの細かい部分はこれでちょんちょん描いてたりします。

h.u.g

手では行えない細かい作業は形状の違うキリやナイフを使っています。

hacu

真っ白の表紙のスケジュールノートはわたしのネタ帳です。何の決まりもなく 好きなページにどんどん書いていきます。デザインのアイデアだけなく 素敵なイラスト、写真やピンときた言葉。このノートは名古屋のデザイン事務所COUPGUT(クーグート)さんが出しているもので数年前から購入しています。持ち歩くには大きいLサイズを好んで使っていましたが今年からはSサイズのみになってしまって……。Lサイズの復活を望んでいます!!

【紙博 & 布博】ステージスケジュール大公開!

みなさまお待ちかね、ステージタイムテーブルを発表します! 2日に渡り、豪華アーティストによる音楽ライブや、各ジャンルで名を轟かす作家によるトークショーを行います。会場に響く心地よい歌声と、聞き逃せない貴重なトークをお楽しみください。

 

2月23日(土)
11:00-11:45 : [トーク] ひびのこづえ
13:30-14:15 : [ライブ] 中山うり
15:30-16:15 : [ライブ] 湯川潮音


2月24日(日)
11:30-12:15 : [ライブ] sugar me
13:00-13:45 : [トーク] tupera tupera
14:45-15:30 : [ライブ] コトリンゴ


今回は、トーク出演者のひびのこづえさんが、ステージの装飾も行なってくれます! 会場内に現れた巨大ワンピースは、圧巻の一言。こちらもどうぞお楽しみに。

【出展者の声をお届け!】愛用されている仕事道具を紹介ください〜布博編 part.2〜

布の世界で「物づくり」と耳にすると手芸や裁縫を連想し、仕事道具として思い浮かべるのは“針”と“糸”という方も多いのではないでしょうか。意外なことに、布のプロフェッショナルが愛用する道具にはその2つはあまり登場しないのです! 作り手ごと、工程ごとに変わるバラエティ豊かな道具たちをどうぞご覧ください。

YURI HIMURO

織物を拡大して見ることのできる縞見ルーペ。織りの組織を見たり、糸が何本入っているか確認したりと欠かせない仕事道具です。

相原暦

京都の(!)菊一文字の10年使っている裁ち鋏(下)と糸切り鋏(中)です。一番上の糸切り鋏は昨年の布博で京都に行った時に購入したものです。歴史のあるお店の道具は使う度に背筋の伸びる思いがします。

idola

アクセサリーを作る時に使うプライヤーとニッパー。

kata kata

ー刷毛ー
大きい面積の布もぐんぐん染めていける刷毛です。私たちが使う刷毛は職人さんの手作りのため、極めて貴重になってきています。職人のための道具を作る職人が少なくなると、伝統技術の衰退に繋がる恐れがあるため、非常に危機感があります。大切に大切に使っている道具の一つです。

Canako Inoue

京都の菊一文字という老舗の刃物屋さんで購入した糸切り鋏を縫い仕事の際に愛用しています。京都にて個展を行っていた時に、通り道にふらりと立ち寄り購入してみたのですが、とても使いやすくて重宝しています。仕事で使うのならいいものを持っておきなさい、とお店の方に言われ、相談しながら決めました。てづくりらしく、軽くて手になじみ、切れ味が鋭いのでもう手放せません。菊一文字のお店の並びにある、三條本家みすや針の待ち針も愛用しています。赤と黄色のガラス玉が付いていて、とても可愛らしいのです。アイロンを万一当ててしまっても溶けないので安心です。江戸時代には男の人が奥さんへの京都土産として、江戸へと針を持ち帰ったそうです。可愛らしいので今の時代にもお土産としてもおすすめです。また京都に赴けることが嬉しく、このふたつの道具屋さんにも立ち寄ることを楽しみにしています。

YUMI YOSHIMOTO

質感のある線を描くためにペインティングナイフや割り箸、爪楊枝など使い、削って描いています。

Lawny

乾くと防水性のある絵具です。オリジナル色をガラス瓶で作りながらペイントします。

Rollo

地元神戸から近い小野市で四代に渡って鋏を製造する<多鹿治夫鋏製作所>の鋏はなくてはならないもの。もう15年以上使っています。

【出品者の声をお届け!】愛用されている仕事道具を紹介ください〜ブローチ博編 part.2〜

小ぶりなブローチだからこそ繊細な工程が多く、それを支える道具たちも小回りがきくようなものが揃っています。鋏やカンナ、かぎ針や目打ち。出品者たちが道具を手に、一つひとつ想いを込めて作っている姿を思い浮かべてみてくださいね。

R4

このセットに布があれば、すぐにどこでも刺繍ができちゃいます。

kissmi wakisaka

花びらの形を形成する際に使うアートフラワー道具のコテです。小さな花びらをカーブさせたり、スズランをコロンと形作るためには欠かせない道具です。

ice-cream headache

針と糸とワイヤー。この基本のみっつから、どんなものを作ろうかなと考える時間が好きです。

ao11

アイデア出しのクロッキー帳を同じものをいつも使っています。ふと、見返したりすると面白いです。

acou;

クロシェ ド リュネビル(かぎ針)は糸によって使い分けています。

魚谷あきこ

使う道具は色々ありますが、ブローチを作る時はカッターの刃をたくさん使います。細かいかたちをカットするのに、使いやすいです。針は線をひくときに使います。

Atelier Tone/下川 陽子

永久カンナという、削りが専門の道具です。長年使っていますが特にお手入れなしで切れ味が良いです。

オカベマキコ

古(いにしえ)の先人たちより技術・感性を学びたく、蚤の市で出会ったアンティークのペンチを愛用しています。

k i c o

先端が細いはさみと目打ち、ピンセットで、細かなパーツををひとつひとつつくっています。