ユーモアと愛嬌溢れる作品を次々に生み出すイラストレーター・高旗将雄さんが、オリジナルの日付印を作ります。自分の名前や好きなモチーフを入れて、あなただけの一つをお願いしましょう! 日付印のオーダーはイベント限定。この貴重な機会を、どうぞお見逃しなく。
「オリジナル日付印作ります」
(事前予約制)
普段制作している日付印をオーダーで制作します。
【高旗将雄「オリジナル日付印作ります」】
開催日時:
◎2月23日(土)
1回目:11:00〜
2回目:13:00〜
3回目:14:30〜
◎2月24日(日)
1回目:11:00〜
2回目:13:00〜
3回目:14:30〜
費用(税込):5000円(送料込み)
定員:各日3人
注意事項:
・当日は相談しながら長くても1時間ほどで絵を完成させる予定です。
・デザインはその場で完成しますが、お渡しは後日となります。
(およそ2〜3週間ほど見ていただければと思います)
・お渡しは完成品のみです。
・オーダーはイベント中のみです。後日は受け付けません。
・版権もののイラストはお断りさせていただきます。
・日本国内で受け取りができる方に限らせていただきます。
参加方法:こちらのサイトからお申し込みください。
レトロ印刷JAMが手がけるのは、版画のような風合いと紙の手触りが特徴的なレトロな印刷物。当日は、自分で作った原稿から「孔版印刷(こうはんいんさつ)」の2色刷ペーパーを作ることができます。他ではなかなかできない貴重な体験に、ぜひトライしてみてくださいね!
「印刷と遊ぼう!孔版印刷で2色刷ワークショップ」
(当日受付)
「孔版印刷(こうはんいんさつ)」とは、版に孔(あな)を開けて、その孔からインクを押し出して印刷する印刷手法です。ズレるカスれるインクが落ちる特性がありますが、通常の印刷とは風合いの異なる雰囲気に仕上がります。ワークショップでは自分で作成した原稿でA4サイズの2色刷ペーパーが作れます。切り取って原稿に使える素材も持っていくので、気軽に印刷で遊んでみてくださいね。
【ワークショップの流れ】
1.原稿を描く
その場で描くスペースもありますが、
事前に印刷したい原稿をご準備いただくとスムーズです。
2.インクを選ぶ
2色刷なので、印刷したいインクを2つ選びます。今回は春にぴったりな明るいインクを持っていきます。
3.印刷&完成!
原稿が完成した方から順次印刷を行います。A4サイズ20枚程度のお渡しです。
(実際の印刷作業はスタッフが行います)
【レトロ印刷JAM「印刷と遊ぼう!孔版印刷で2色刷ワークショップ」】
開催日時:2月23日(土)、24日(日)随時受付
参加費(税込):¥1,000
持ち物:
事前に印刷したい原稿をご準備いただくとスムーズです。サイズはA4原寸297×210mm、白黒で作成してください。
手描きのものをご持参いただくか、データでのお持ち込みも可能です。ai/psd/pdf/jpgの形式で保存し、USBにいれてお持ちください。
※詳しい原稿の作り方はこちら:http://jam-p.com/genko/basics.php
注意事項:
※原稿完成から印刷完了までのお時間は5〜10分程度です。
原稿が完成した方から順次印刷しますので、状況によっては待ち時間が発生します。
※印刷用紙のお持ち込みはできません。
ドイツ語で“ふたご”という意味を持つツヴィリンゲ。その屋号の通り、德永直子さんと森住香さんのふたごの姉妹ユニットとして、ものづくりを行なっています。ヨーロッパの伝統的な技法であるクライスター・パピアで染めた紙を用いた作品は、レースのように繊細で美しい模様が目を惹きます。また、トレーシングペーパーを折った「フレーベルの星」も人気アイテムのひとつ。祈りを込めながら生み出された紙の星たちは、空間を優しく柔らかく彩ってくれます。
【Zwillingeさんに聞きました】
ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
ツヴィリンゲの2人は中世から伝わるクライスターパピアの技術を使って紙を染め、それを箱やファイルにしています。
ご自身の一押し作品(商品)を教えてください
今回はハンガリーの壁紙のプリントに使われていた古いゴムローラーを使って染めた、様々な染め紙を紹介します。一つ一つ手彫りのゴムローラーは、
作っていた女性が亡くなった後、娘さんがベッドの下に転がっていたローラーもあわせて譲って頂いた貴重なものです。
Zwillinge
https://www.zwillinge.jp/
クレジットカードの使用:不可
豊富な紙のストックを生かし、毎回ユニークなワークショップを届けてくれる山本紙業。今回の紙博には、小さな紙の倉庫が登場します! まるで本当に山本紙業の倉庫に迷い込んだかのような、多種多様な紙に溢れたブースの中からお気に入りを探してみてくださいね。
「山本紙業ミニ」
(当日受付)
小さなパレット1枚をもらい、ぎゅーーっと小さくなった紙屋の倉庫を練り歩きます。そこから好きな紙の包みを5束選んだら、最後にコンテナ柄の箱に入れてお渡しします! 紙博当日は49種類の紙をお持ちしますので思う存分ミニ紙倉庫を楽しんでください!
【山本紙業「山本紙業ミニ」】
開催日時:2月23日(土)、24日(日)随時受付
定員:1度につき5〜6人程度
参加費(税込):¥1,800(パレット1+紙束5+コンテナ箱1つき)
※プラス300円で紙束1つ、追加可能
持ち物:なし
注意事項:人気の紙は早めになくなる場合がございますのでご了承ください
楽しげな音色と笑い声が聞こえてきたら、そこはpapernica(ペパニカ)のブース! 厚手の紙を折って作る手のひらサイズの楽器で、愉快な演奏を楽しむことができます。ペパニカで奏でられる音は、ひとつにつき一音。親子やお友達同士で違う音色のペパニカを作れば、色々な楽曲をみんなでセッションすることもできますよ。大人もこどもも夢中になれる不思議な紙の音楽を、どうぞご体感ください。
「ペパニカ・ワークショップ」
(当日受付)
紙を折って組み立てて音の出る楽器を作ります。
【papernica(ペパニカ)「ペパニカ・ワークショップ」】
開催日時:2月23日(土)、24日(日)当日受付
※テーブルが空いていれば随時(当日混み合うようであればその場で予約いただくこともあります)
所要時間 :①ペパニカ約1時間②ピフポフ約15分③ねこ型ペパニカ(色塗)10分〜気の済むまで
定員:6名
参加費(税込):①ペパニカ¥2700 ②ピフポフ¥2000 ③ねこ型ペパニカ¥3000
持ち物:なし
注意事項:①ペパニカ②ピフポフ③ねこ型ペパニカ色塗、3タイプのワークショップからお選びいただけます。
合言葉は“記憶に残る印刷物”。神戸に工場を構える啓文社印刷は、その技術を活かしたさまざまな表現方法で、手にした人の心を動かす印刷物をお届けしています。ブースでは、メモ帳や革小物など、凹凸感のある活版印刷のアイテムを中心に展開。世界に一つ、自分だけのオリジナルグッズを作れるワークショップを開催します。
「定番の好きなアンティーク版と金具と活字を選ぶだけでできる、世界で一つだけのアイテムを作ろう」
(当日受付)
ワークショップの流れ
1.好きなパーツ(版や金具や紙など)を選ぶ
2.希望の方は自分で活版印刷体験
3.約15分後に完成
【啓文社印刷「定番の好きなアンティーク版と金具と活字を選ぶだけでできる、世界で一つだけのアイテムを作ろう」】
開催日時:2月23日(土)、24日(日)
参加費(税別)
teteバイブルサイズ:7,500円
teteミニ6サイズ:7,500円
teteマイクロ5サイズ:6,500円
紙ノート:1,800円
メモ帳(革カバー付):3,600円
メモ帳:1,300円
参加方法:当日受付
「手書きワークショップ」
(当日受付)
印刷で使われるフィルムに、自分で描いたものが活版印刷の版になります。その版と活版印刷機を使って、好きな雑貨を作ることができます。使い終わったら、版もプレゼント。
※金属版と樹脂版のタイプがあります
ワークショップの流れ(所要時間:15分程度)
1.原稿を描く
事前に考えているとスムーズに進行できます。
※原稿の作り方の詳細はこちら
2.アイテムを選ぶ
tete、革タイプのノートやメモ帳、紙タイプのノートやメモ帳。中身の用紙も選ぶことができます。
※データで作成したい場合は別途相談承ります
【啓文社印刷「手書きワークショップ」】
開催日時:2月23日(土)、24日(日)
参加費(税別)
◎紙タイプ
手書きメモ帳:2,200円
手書きノート:2,700円
◎革タイプ
手書きメモ帳:4,600円
◎tete:9,000円
※紙タイプは樹脂製、革タイプは金属版のスタンプ付きになります
参加方法:予約優先(当日受付も可)
※予約の方はshinichi.adachi@k-bunsha.comまで希望時間と人数とお名前を明記ください
デザインやイラスト、製本など、紙にまつわるあらゆる事を行うhase。ロウ引きやコーヒー染めをした紙を使ったアイテムは、どこか趣があり味わい深さを感じさせます。今回の紙博では、オリジナルのタグを作るワークショップを開催。紙を使ったものづくりの楽しさを、ぜひ体験してみてくださいね。
「凸版印刷と蝋引きでオリジナルタグづくり」
(当日受付)
オリジナルフォントのアルファベットを選んで凸版印刷、蝋引きしてオリジナルのタグを作ります。今回はご希望の方に選んだアルファベットに関連する文字を描かせていただきます。
【hase「凸版印刷と蝋引きでオリジナルタグづくり」】
開催日時:2月23日(土)、24日(日)随時受付
所要時間:15分程度(混雑時はお待ちいただく場合もございます)
参加費(税込):¥500
持ち物:なし
注意事項:アイロンを使用しますので、お子様は大人と一緒にお願いいたします
「手紙舎つつじヶ丘本店」「手紙舎 2nd STORY」「本とコーヒー tegamisha」「菜花」東京都調布市に4つの飲食店を営む手紙舎。 紙博&布博では、見るも愛らしい季節の果物を使った自家製シロップや自家焙煎コーヒー、心も体も温まる香り豊かなお料理があなたをお迎えします。紙とテキスタイルの世界を堪能したら、ホッと一息、お腹を満たしに手紙舎に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
【手紙舎さんに聞きました】
ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
調布市のつつじヶ丘にある古い団地の一角から始まったカフェ手紙舎。目を丸くするほどにボリュームたっぷりのご飯や、器に盛り付けられた色彩鮮やかな定食、旬の果物をふんだん使用したデザートに、自家焙煎のコーヒー豆。個展やイベントに合わせた特別メニューもございます。一口、頬張れば思わず笑みがこぼれてしまう、そんなお料理を日々、心を込めてお作りしています。
ご自身の一押し作品(商品)を教えてください
まだまだ寒い日が続く中での開催ということで、身体の芯から温まる、牛ほほ肉のオレンジトマト煮込みをご用意いたします! オレンジとトマトの爽やかな風味と、ほろほろになるまでじっくりと煮込んだ牛ほほ肉は相性抜群の一品です。バターライスとご一緒にお召し上がりください。その他にも、4種類のきのこをたっぷりと入れたフリカッセ(鶏肉のホワイトソース煮込み)とプチプチとした食感が楽しいクスクス、肉の旨味を閉じ込めたボロネーゼのパスタ、旬の果物を使用した自家製シロップのドリンクなど、たくさんの美味しいものたちと一緒に、皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
手紙舎
手紙舎
東京都調布市菊野台1-17-5 2階
042-426-4383
http://tegamisha.com
クレジットカードの使用:不可
大阪、豊中の商店街にあるおはぎ専門店、森のおはぎ。テキスタイルデザイナーの経歴を持つ店主の森百合子さんが作るおはぎは、愛らしいフォルムと素朴で飾らない色合いが目をひきます。それぞれの素材の持ち味が引き出せれた、ほどよい甘さと塩加減に一つ二つと手が伸びてしまいそうです。
【森のおはぎさんに聞きました】
ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
季節ごとに色とりどりの小さなおはぎを並べる店、森のおはぎ(大阪)。素朴でほっとする味わいを目指し、素材の味わいを活かすよう、お砂糖を控えて拵えています。あんこやきなこ、ほうじ茶にくるみなど、年間25種類以上のおはぎをご用意。今回の布博では春らしいものも持って伺います。
ご自身の一押し作品(商品)を教えてください
春のお菓子と言えば桜。桜餅など、一般的には桜の葉を使って作られますが、森のおはぎでは花びらを沢山使って淡いピンクで目にも春を感じて頂きます。
森のおはぎ
大阪府豊中市中桜塚2-25-10
06-6845-1250
https://morinoohagi.jimdo.com/
クレジットカードの使用:不可
商品カタログ予習帳
奈良の生駒山の森の中でレストランを営むMAHO-ROBA。“食は生き方そのもの“の精神から生み出す料理は、どれも手間ひまを惜しまずに食材の良さをそのままに作られています。会場では旬の奈良産野菜をたっぷり使用したお弁当を提供する予定です。
【MAHO-ROBAさんに聞きました】
ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
奈良 生駒山の森の中で小さなお店を営んでおります。当日は、季節のお野菜のお弁当、自家焙煎珈琲などをお届けしたいと思います。布に纏わる、紙に纏わる、素敵な作品に出逢えます事、楽しみにしております。
ご自身の一押し作品(商品)を教えてください
能勢やまはる農園の有機野菜、季節のお野菜たっぷりのお弁当です。当日、美味しい冬野菜を料理しお届けしたいと思います。
MAHO-ROBA
奈良県生駒市小倉寺町569-5
0743-87-9798
https://www.maho-roba.com
クレジットカードの利用:不可
商品カタログ予習帳