Atelier Tone/下川 陽子

“アトリエ土音(とおん)”を屋号に、土を用い、四季に合わせた植物や身近な動物をモチーフに制作を行うAtelier Tone/下川 陽子さん。冬の布博では、ヤドリギや雪の結晶、クリスマスローズなど、寒い季節にぴったりのモチーフが並びます。大人も子ども、幅広い年代の人々を魅力的に見せるAtelier Toneのアイテムを、ぜひ直接ご覧ください。

【Atelier Tone/下川 陽子さんに聞きました】
ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
植物や動物といった自然のモチーフを中心に、陶磁器でブローチなどを制作しています。暮らしに小さな彩りと輝きを添えるお手伝いができれば嬉しいです。

 


ご自身の一押し作品(商品)を教えてください
桜のブローチ。0歳の息子を抱っこして桜の下を散歩してから1年試行錯誤し、ようやく好みの色とカタチになりました。

 

Atelier Tone/下川 陽子
https://www.instagram.com/ateliertone/

 


Q1.インスピレーションを受けているものを教えてください

草や花の色、形、匂い。それから音楽(風の音も含む)。家とアトリエの往復が日常なので、近くにある自然から受けるものが多いです。

 

Q2.制作風景を見せてください

葉っぱ部分に銀彩を塗って乾かしているところ。完全に乾いたら窯に入れます。

 

Q3.愛用されている仕事道具を紹介ください

永久カンナという、削りが専門の道具です。長年使っていますが特にお手入れなしで切れ味が良いです。

 

Q4.ご自身の作品のおすすめの使い方を教えてください

白い服に白や銀のブローチを合わせるのが、さりげない感じで好きです。

 

Q5.当日、お買い物したい紙博の出展者のアイテム

KNOOPWORKSさん・京都烏丸六七堂さん