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【出品者の声をお届け!】制作風景を見せてください〜ブローチ博・靴下パーラー編 part.3〜

ブローチ博の出品者から届いた制作風景。1つひとつ、作家の手から生み出されていることを感じさせるワンシーンがありました。イメージを膨らませてから形にするまで、小さなブローチには作り手の温度が込められています。

ninon

樹皮を編んでいるときの風景です。作品の色や形が映えるように作業机は白にしています。作業机はふたつあって白樺をおおまかに切ったり剥いだりする専用の大きめな机と細やかな作業をするとき用の小さめの机があります。写真の机は細やかな作業用で文字を書いたりするときも使います。机を変えると気分も変わって効率も上がります。製作で長い時間机に向かうので場所を変えることでスイッチを変えています。

nukumaru

雑然としたなかで地味に黙々と作業しております。色のノリが悪いものは白のカラースプレーをしてから色を塗るので白いのが混ざっていますが、色を塗る前段階のものです。

hacu

アトリエの隅っこ、わたしのデスクに広げたノートに思いついたことをとにかく描く、書く作業。数日寝かせて(!)じっくり企画をおこします。

h.u.g

自宅アトリエで成形、釉薬着色、焼成を行っています。

Handwork Stilla

金属の板を、凹凸のついたハンマーで叩き槌目(模様)をつけたり、形成したりする過程です。どのハンマーでどのように叩くかで仕上がりが全く異なります。

BB LUCK

真っ白なビロード生地から、すずらんの花弁をちょきちょきと一枚ずつ切りぬく作業。それそれ違ったかたちの花弁たちは、このあと染料で染められ、コテをあてられ、一輪ずつ咲いてゆきます。

古川まみ

『釉薬の掛け分け技法』を使ってデザインしています。これは1色めを掛け終え、2色目を掛ける為にマスキングした状態です。

po-to-bo

作品の着色風景です。なんだか美味しそう。作業の動画はコチラでごらんいただけます。

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ブローチに仕立てる前。

mimi senka

染める作業以外は散らかっているこちらのテーブルで、ひっそり製作しています。

mori de nohara de モリ デ ノハラ デ

土に植物柄(レッドクローバーとヒヨドリバナの蕾/写真上の型使用)を写し、野草の実のスタンプ模様で縁取りをしているところです。

Rap!Rap!

ブローチを糸ノコギリで切っている風景です。

luca

アトリエと呼べるようなスペースはなく、ダイニングテーブルで制作しています。この写真はスズランのブローチの制作途中で、ひとつひとつパーツを作っているところ。この後もいくつもの細かい工程を経てブローチに仕立てます。

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