襟元にとまる蝶々や、胸に咲く一輪の花のブローチ。足元にカラフルな彩りを添える靴下。どちらも普段の装いに、一匙のスパイスを加えてくれるアイテムです。ブローチと靴下の新たな楽しみ方を、会場で見つけてください。
ice-cream headache
ちいさいものは、組み合わせて2個付けもおすすめ。標本のように箱に入れて飾っても楽しいと思います。
ao11
相性がとても良いのでニットの帽子やお洋服にちょこんと着けるのもおススメです。
acou;
2つ、3つつけても可愛いです。
Atelier Tone/下川 陽子
白い服に白や銀のブローチを合わせるのが、さりげない感じで好きです。
オカベマキコ
『ロンド(論舞)シリーズ』は針金の部分がお好みの形に変化します。ピンと真っ直ぐに、クシャっと、クルクルに。耳元で軽やかに踊り出します。
k i c o
耳飾りは片耳販売になるので、片耳だけつけたり、違うお花を組み合わせてつけたりと、お洋服に合わせて楽しんでいただけたら嬉しいです。
kissmi wakisaka
普段の装いが少しだけ華やかで特別な気分になるような商品作りを心がけているので、日常使いにはもちろんちょっとしたお出かけにも合わせていただけると嬉しいです。
kun kun
シンプルな服にどーんとカラフルなkunkunの靴下を合わせるのがおすすめです。
KURI BOTELLA
表糸ウール100%で編まれたタイツは、やさしく足元をあたためてくれます。近くの公園へお散歩、、そんな時に楽しんでいただきたいです。
手に収まる小さなはさみやキリ、部屋にどっしりと構える窯、ガラス研磨用のルーター。出品者の物づくりの現場には、図工や家庭科の時間に見覚えのある道具も、初めて目にするような専門的な道具もさまざま、幅広くありました。会場に並ぶブローチは、ご紹介している道具を用いて全て手作りされています。一期一会の出会いが待っているかもしれません。
tukumokumo
母が使っていた道具を今は私が使っています
zum Beispiel
これはルーターというガラス研磨器です。葉っぱのステンドグラスでは同じ形のガラスが2枚必要になるので、このルーターで形を整える作業が欠かせません。
today002g
他にもあれこれあるのですが、これがなければ! と言う4つです。他のあれこれは大小さまざまなヤスリがあります。オーブン陶土は家庭用のオーブンで低温焼成ができるので難しい道具も必要なく、興味がわいたら是非挑戦してみて頂きたいです。
tocohana ceramics
20年使用している相棒の窯です。五右衛門風呂みたいな形です。
トリノコ
木を削る用の繰り小刀と、着色用のバターミルクペイント。
nukumaru
こちらの白ペンを愛用しています。オオカミの点々などの細かい部分はこれでちょんちょん描いてたりします。
h.u.g
手では行えない細かい作業は形状の違うキリやナイフを使っています。
hacu
真っ白の表紙のスケジュールノートはわたしのネタ帳です。何の決まりもなく 好きなページにどんどん書いていきます。デザインのアイデアだけなく 素敵なイラスト、写真やピンときた言葉。このノートは名古屋のデザイン事務所COUPGUT(クーグート)さんが出しているもので数年前から購入しています。持ち歩くには大きいLサイズを好んで使っていましたが今年からはSサイズのみになってしまって……。Lサイズの復活を望んでいます!!
ブローチ博の出品者から届いた制作風景。1つひとつ、作家の手から生み出されていることを感じさせるワンシーンがありました。イメージを膨らませてから形にするまで、小さなブローチには作り手の温度が込められています。
ninon
樹皮を編んでいるときの風景です。作品の色や形が映えるように作業机は白にしています。作業机はふたつあって白樺をおおまかに切ったり剥いだりする専用の大きめな机と細やかな作業をするとき用の小さめの机があります。写真の机は細やかな作業用で文字を書いたりするときも使います。机を変えると気分も変わって効率も上がります。製作で長い時間机に向かうので場所を変えることでスイッチを変えています。
nukumaru
雑然としたなかで地味に黙々と作業しております。色のノリが悪いものは白のカラースプレーをしてから色を塗るので白いのが混ざっていますが、色を塗る前段階のものです。
hacu
アトリエの隅っこ、わたしのデスクに広げたノートに思いついたことをとにかく描く、書く作業。数日寝かせて(!)じっくり企画をおこします。
h.u.g
自宅アトリエで成形、釉薬着色、焼成を行っています。
Handwork Stilla
金属の板を、凹凸のついたハンマーで叩き槌目(模様)をつけたり、形成したりする過程です。どのハンマーでどのように叩くかで仕上がりが全く異なります。
BB LUCK
真っ白なビロード生地から、すずらんの花弁をちょきちょきと一枚ずつ切りぬく作業。それそれ違ったかたちの花弁たちは、このあと染料で染められ、コテをあてられ、一輪ずつ咲いてゆきます。
古川まみ
『釉薬の掛け分け技法』を使ってデザインしています。これは1色めを掛け終え、2色目を掛ける為にマスキングした状態です。
po-to-bo
作品の着色風景です。なんだか美味しそう。作業の動画はコチラでごらんいただけます。
mizutanidouguten
ブローチに仕立てる前。
mimi senka
染める作業以外は散らかっているこちらのテーブルで、ひっそり製作しています。
mori de nohara de モリ デ ノハラ デ
土に植物柄(レッドクローバーとヒヨドリバナの蕾/写真上の型使用)を写し、野草の実のスタンプ模様で縁取りをしているところです。
Rap!Rap!
ブローチを糸ノコギリで切っている風景です。
luca
アトリエと呼べるようなスペースはなく、ダイニングテーブルで制作しています。この写真はスズランのブローチの制作途中で、ひとつひとつパーツを作っているところ。この後もいくつもの細かい工程を経てブローチに仕立てます。
fuji-gallery
家族と過ごすリビングやダイニング、窓の外には空と森が広がる一室、ときには玄関で。ブローチたちは生まれる場所は実に様々。新しいブローチを作る苦労も喜びも、どちらも思い浮かぶ制作風景をご覧ください。
suzuki moeko
絵具セットとアクリル板を箱から出して、今日もちまちま制作中。
slowth
柔らかな雰囲気を出すために、ふっくらしたコットンに刺繍をしています。それをカットして、革に縫い付けて、またカットして、完成です。
ceramic art accessory 千花 × shizuka, d.s.
新たなモチーフを試行錯誤しながら試作しているテーブルの上。
高旗将雄
一人で作業しているので、作業している自分の写真を自分では撮ることが出来ないため、作業の流れを簡単に描いてみました。このような感じです。
田中 友紀
写真は、玄関で腰を下ろし、丸太の上で金属板を叩いているところです。金槌の打ち目による表情を存分に生かすことが多いため、絶えず道具を振り下ろし続けられる、安定感のあるところがやりやすいです。工程により制作する場所を変えているので、この玄関や制作部屋の机など行き来をします。
charan 山田亜衣
1つずつ、糸ノコで切り抜いて作っています。
zum Beispiel
アトリエの風景です。毎日木々を眺めながら制作しています。
today002g
特別なスペースはなく、いつも家族と過ごすリビングやダイニングで制作しています。
tocohana ceramics
マンションの一室がアトリエです。たたら板を切り出して形を成形しています。
トリノコ
削っているときは木屑だらけです。
Naoko Nakajima Pottery
山と緑に囲まれた小さな居間でつくっています。スケッチブックの周りにあるものはブローチの釉薬のテストピースです。無限の色と質感があるけど、絵の具のように見たままの色にならないので、デザインとともにテスト焼きが必須です。原料の粉をすり鉢で混ぜて作ります。偶然素敵な色の配合を発見してデザインを考えることもあります。
jouer
tukumokumo
手のひらに乗る小さなブローチたちの生まれる場面を覗いてみませんか? 木工や陶芸、刺繍など、どんな工程を経ているのか、写真から想像を膨らませてみてくださいね。
R4
豆皿や小鉢が好きで、何かを周りに置いて気分を上げて制作しています。左のもじゃもじゃは、余り糸の山です!
ice-cream headache
古いビルの一室をリフォームしたアトリエ。かばんをつくる友達と共同で使っています。
ao11
いつでもどこでも作業できるように箱にぎゅっと詰め込んで彫り彫りしています。
acou;
繊細なシルクオーガンジーに刺しています。
atelier antenna
Atelier Tone/下川 陽子
葉っぱ部分に銀彩を塗って乾かしているところ。完全に乾いたら窯に入れます。
魚谷あきこ
ブローチ、焼く前の生の状態。お皿の模様を削っているところ。縁のぽちぽちをつけている途中。リースを作っているところ。
オカベマキコ
k i c o
葉っぱや花びらのパーツを染めるとき、ドライフラワーの少し褪せた色を参考にします。
kissmi wakisaka
ラベンダーのブローチを作っている所です。ハーブの図鑑やドライフラワーのラベンダーを並べながら、アートフラワー用のコテで花びらの細部を表現します。
kunkun
kunkunの靴下の命、インクです。いろいろ混ぜたり調合して使います。飽き性なのでちょっとづつ違う色を作ってつくる私も楽しんでいます。インクは乾いた状態だとまた違う色になるので作る毎に布に塗って確認します。
komeri
陶土を小さいパーツにして、パールやビーズなどを組み合わせて作っています。
coL
ダイニングのテーブルに道具を持ってきて制作しています。制作中は大体テーブルの上か、膝の上に猫がいつも一緒にいます。
心ときめく華やかなデザインの靴下を、上質な素材を用い、日本国内の確かな技術で編み上げる大阪発のソックスブランド・French Bull。季節に合わせて選んだ糸で丁寧に作られた靴下は、心地よく足を包み込みます。布博では、冬のコレクションに加え、春の新作も用意してくれるそう。大好きな洋服を手に取るように、お気に入りの一足を選んでみてはいかがでしょうか?
【French Bullさんに聞きました】
ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
私たちは、国内生産にこだわり上質な糸や素材を使って『日常にそっと寄り添うような心地の良さを感じる様なものづくり』をしています。今回はすぐはけるあたたかな靴下から、春の新作靴下もご用意させていただきます。ぜひこの機会にお手にとってご覧くださいませ。
ご自身の一押し作品(商品)を教えてください
『トレイルカバー』
山の小道をイメージしたカバーソックスです。柄の一部にモール糸を使用し、素材感と立体感を際立たせました。ルームソックスとしてタイツなどに重ねて、冷え対策にもおすすめです。
French Bull
〒530-0043 大阪市北区天満3丁目1-2 TSビル (株)レイニ
06-6358-1231
https://www.french-bull.jp/
商品カタログ予習帳
愛知県江南市を拠点にオリジナル靴下を制作するhacu。靴下を“履く”ことに由来したブランド名には、実はhome(家庭的な)、amuse(楽しませる)、cute(かわいい)、useful(使える)という4つのコンセプトが込められているのだとか。シンプルながらも遊び心あるデザインと、丁寧なものづくりから生まれる確かな履き心地に、虜になる人が続出中です。
【hacu・中村美穂さんに聞きました】
ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
靴下のhacu(ハク)です。シンプルでちょっとかわいい靴下を作っています。今回の布博では春に履きたい靴下をセレクトしてみました。hacuではすっかり定番となった履き口にゴムが無い靴下「no gomu」に新カラーが仲間入り。カラフルなものからベーシックまで揃いました。オンラインでは4月からの販売開始となっていますので布博ご来場のお客様にいち早くご案内いたします。是非布博で手に取ってご覧ください。
ご自身の一押し作品(商品)を教えてください
こちらは昨年のSSでも人気だった「ホタル」という名前の靴下です。草原に舞飛ぶホタルをイメージしてデザインしています。昨年人気だったカラーと今季新しく優しいイエローも新色として加わりました。ポコポコした編みが特徴の靴下です。是非手に取ってご覧ください。
hacu
〒483-8251 愛知県江南市大間町新町67番地
0587-55-5075
https://www.hacu.jp/
商品カタログ予習帳
Q1.インスピレーションを受けているものを教えてください
日常にふと目にした風景や色合いが大半ですが、“ありとあらゆることから”、ですね。雑誌、絵本、テレビから、通りすがりの方が来ていたシャツの色やセーターの編み柄。目にしたもので心に残ったものを 「hacu」というブランドのコンセプトやイメージのラインに落とし込んでいきます。また数年前にサンプルで作ったもの(当時はボツにしたもの)から 次のアイデアのヒントをもらうことも多いです。自分が好きな色合いや形というものは 何年経ってもわりと固定しているので 以前作ったものでボツになったものもやっぱり好きな雰囲気のものが多いんだと気づかされます。
Q2.制作風景を見せてください
アトリエの隅っこ、わたしのデスクに広げたノートに思いついたことをとにかく描く、書く作業。数日寝かせて(!)じっくり企画をおこします。
Q3.愛用されている仕事道具を紹介ください
真っ白の表紙のスケジュールノートはわたしのネタ帳です。何の決まりもなく 好きなページにどんどん書いていきます。デザインのアイデアだけなく 素敵なイラスト、写真やピンときた言葉。このノートは名古屋のデザイン事務所COUPGUT(クーグート)さんが出しているもので数年前から購入しています。持ち歩くには大きいLサイズを好んで使っていましたが今年からはSサイズのみになってしまって……。Lサイズの復活を望んでいます!!
Q4.ご自身の作品(商品)のおすすめの使い方を教えてください
シンプルなものからカラフルなものまで、最近は生産できるようになりましたので、その日の気分で、コーディネートしていただけたらと思います。
Q5.紙博でほしいもの(お買い物をしたい出展者)を教えてください
papearnica(ペパニカ)さんの紙で作るアコーディオンのワークショップに参加したことがあるので、個人的にお会いしたいです。
haseさんも、ノートをワークショップで作ったのでいろんな作品を見るのを楽しみにしています。
知らない作家さんがたくさん出店されるようなので 新しい出会いも楽しみにしています!
hacuさんから最新情報が届きました!
前回、ネオンカラーのラインソックスを布博に出品した時に担当の方から「すぐ売り切れました!」とうれしい声をいただきましたので、今回あたらしいカラーでご用意しています。ラインはネオンカラーではなく定番のお色ですが、使いやすいと思います。ボディーには綿・麻の半晒を使用していますので ちょっと雰囲気があって、個人的には気に入っています。
そっと足を通すだけでスキップしたくなるほど心が躍る、個性的な靴下たち。台湾の靴下ブランド「+10・テンモア」の靴下は、若きクリエーターたちの手によって生み出されます。彼女たちの持つ柔軟な感性を様々な素材を使い見事に表現した唯一無二のデザインは、多くの人を虜にしてきました。今作は漢字をテーマに斬新なデザインの靴下が登場! +10・テンモアの靴下で足元を彩りましょう!
【+10・テンモアさんに聞きました】
ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
オリジナリティ溢れる素材使いや織り方が特徴的な台湾の靴下ブランドです。 自然や風景から得るインスピレーションをもとに、一足ずつテーマやストーリーをつけて制作しています。海を越えて、言葉を越えてあなたに届けますように。
ご自身の一押し作品(商品)を教えてください
彳偏(ぎょうにんべん)で発想した靴下。左のステップは彳(てき)、右のステップは亍(ちょく)。行っては止まり、進みたいけれど迷ってしまうの意味もありながら、 集中しないでフラフラ歩くことで、道沿いの宝物を得られる。彳偏の『得』こそ、その意味である!
+10・テンモア
台湾台北市復興南路二段78巷64號2樓
+886-2-27071937
www.10moresocks.com
カラフルながらも上品なデザインを讃えるKURI BOTELLAは、パリ在住のデザイナー・寄神くりさんの手で描かれます。これからの季節に大活躍の厚手のタイツには、春の訪れを待つように、静かながらも誇らしく花々が咲いています。足を通せばたちまち心まで弾んでしまうような靴下やタイツの数々を、会場でぜひご覧ください。
【KURI BOTELLA・寄神くりさんに聞きました】
ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
子どもの頃に喜んで履いたカラフルなタイツ、大人の人が美しく履きこなす憧れのタイツ、そんな思い出の中にある形をたぐり寄せるようにタイツをつくりたい。パリにアトリエを構え、また、日本の丁寧な物作りをする工場さんにこだわり、2011年にブランドを立ち上げました。
ご自身の一押し作品(商品)を教えてください
白鳥やあひるがただよう水面、あやめやすずらんがそっと咲いている湖畔を描いたタイツ < Swan >。紙を折って作ったようなお花が描かれたタイツ< Origami > 。ヒナゲシ、デイジー、百合、紫陽花がかろやかに咲きほこる”flowerbed 花壇”が描かれたタイツなどをご紹介いたします。
KURI BOTELLA
www.kuri-botella.com
商品カタログ予習帳
Q3.愛用されている仕事道具を紹介ください
画用紙にえんぴつでデッサンを描く。一番大切な作業で、一番楽しい作業です。
Q4.ご自身の作品のおすすめの使い方を教えてください
表糸ウール100%で編まれたタイツは、やさしく足元をあたためてくれます。近くの公園へお散歩、、そんな時に楽しんでいただきたいです。
レモンにきのこ、コーヒー豆……。遊び心溢れるkunkunの靴下には、毎日の生活をちょっぴり楽しくしてくれるスパイスが込められています。今日はいったい何の柄を履こうか、と考えるのも楽しみのひとつ。kunkunの靴下を履いて、日常を彩ってみては?
【kunkun・ヒラタクミさんに聞きました】
ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
kunkunのくつしたは1足1足手作業で印刷しています。履いた人がなんだか楽しい日々を過ごせますように。そんな気持ちで日々もくもくと制作しています。柄もカラーもいろいろたくさん。あなたのお気に入りを見つけてもらえると幸せです。
ご自身の一押し作品(商品)を教えてください
kunkun人気いちばんのコーヒー豆柄ですが、実は当初こんなに人気が出るとは思っていませんでした。これを制作したとき、新作でビスケット柄を作っていたのですが、ビスケット柄に添えるようにコーヒー豆の靴下もあったら面白いかも。と軽い気持ちで作りました。当初私がブラックのコーヒーを飲めるようになったのも制作のきっかけという実はかなりゆるいエピソードです。
kunkun
http://kunkun93.wixsite.com/kunkun
商品カタログ予習帳
Q1.インスピレーションを受けているものを教えてください
ありきたりですが、制作と関係ないことをしている時のほうが思い浮かびます。日々の生活とか。あと図書館で本を漁ります。
Q2.制作風景を見せてください
kunkunの靴下の命、インクです。いろいろ混ぜたり調合して使います。飽き性なのでちょっとづつ違う色を作ってつくる私も楽しんでいます。インクは乾いた状態だとまた違う色になるので作る毎に布に塗って確認します。
Q3.愛用されている仕事道具を紹介ください
Q4.ご自身の作品のおすすめの使い方を教えてください
シンプルな服にどーんとカラフルなkunkunの靴下を合わせるのがおすすめです。
Q5.当日、お買い物したい紙博の出展者のアイテム
haseさん
紙博ではhaseさんの紙雑貨を、ブローチ博ではlucaさんのブローチを。haseさんは東京の手作り市で、lucaさんは同じ愛知県で活動していることもあり何度もお会いしたことがあるのですが、作品はもちろん、2人とも人柄も素敵で。作品への愛情や仕事への姿勢など尊敬する部分がたくさんあり、とても好きな作家さんです。