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36 Sublo

36 Subloは吉祥寺にある小さな文具店。幼い頃に使っていたようなレトロな文具や、国内外から集めた厳選アイテム、そして一風変わったユニークなオリジナルグッズがぎっしりと詰まった、文具好きにはたまらない空間です。渋くてちょっと懐かしいデザインは、大人になった今でも大事に使いたくなるものばかり。自分だけのお気に入りを見つけに、その扉を開けにいらしてください。

【36 Sublo・村上 幸さんに聞きました】
ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
吉祥寺の文具店サブロです。2004年に吉祥寺の裏通りにひっそりとオープンしました。サブロという店名は、家業の文具店を創業した祖父「三郎」からとったものです。お店には、祖父が文具店を営んでいた時代から今も使い続けられているスタンダードな文具を中心に、包装紙やハンコなどのオリジナル文具、懐かしのファンシー文具、クスッと笑えるおもしろ文具などがぎっしりと詰まっています。紙博ではオリジナルの紙モノと文具をたっぷり並べたいと思います!

ご自身の一押し作品(商品)を教えてください
毎日ひける365種類の占いをつくりました。コメントはサブロスタッフみんなで考え、イラストは漫画家の堀道広さんにおねがいしました。点数がついてますので抽選やじゃんけん代わりに使用しても面白いですよ。

36 Sublo
〒180-0004
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-4-16 原ビル2F
0422-21-8118
http://www.sublo.net/
クレジットカードの使用:不可


商品カタログ予習帳


Q1.インスピレーションを受けているものを教えてください
スタッフやお客様、家族や友達との会話のなかからこんなものがあったらおもしろいな、というものを形にしていきます。工場見学をさせてもらって、加工や素材から発想してくことも多いです。

Q2.制作風景を見せてください

お店の営業をしながら商品デザインや内職をすすめています。

Q3.愛用されている仕事道具を紹介ください

オリジナルの筋入り用紙のレポートパッドはらくがき用に、チャルカさんのグリットノートは開きやすく、オレンジの罫線もかわいいです。サザエさんのメモは商品や書類を送る際にひとこと添えるときに使います。こけしのはんこは銀行の窓口でも話がはずみます。

Q4.ご自身の作品(商品)のおすすめの使い方を教えてください

包装紙に使用される紙に印刷した3枚入りの年間カレンダーです。1枚は壁にはって、のこりは誕生日にマークをして実際にプレゼントを包装してもかわいいですよ。

Q5.布博でほしいもの(お買い物をしたい出展者)を教えてください

yatraさんのみじんこ刺繍のブラウス気になります。

ぷんぷく堂

夕方5時からオープンする文具店ぷんぷく堂。2.5坪の店内には、デッドストックの鉛筆をはじめ、小さな道具箱やバインダーメモなどのオリジナルの文具がずらりと並ぶ、魅力的な空間が広がっています。店主・櫻井有紀さんのセンスが光るセレクトのなかには、ここでしか出会えない掘り出し物があるはず。あれこれ手にとって、ビビッとくるアイテムを発見してみてくださいね。

 

【ぷんぷく堂・櫻井有紀さんに聞きました】
ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
「文具店は夜ひらく。」私が目利きした文具と私が考えたモノを製作しているメーカーをやっているぷんぷく堂です。

 

ご自身の一押し作品(商品)を教えてください
ミニッパチ「かるい、ちいさい、バインダーメモ」。スマートフォンと一緒に持ち歩くことができるサイズ、65グラムと軽量。バインダーは硬質パルプパスコを使用、紙が折れないようカラフルな平ゴムでおさえています。お仕事で、プライベートで楽しくお使いいただけます。

 

ぷんぷく堂
〒272-0021
千葉県市川市八幡5-6-29
047-333-7669
http://www.punpukudo.jp/
クレジットカードの使用:paypayのみ可


商品カタログ予習帳


Q1.インスピレーションを受けているものを教えてください

人との出会い。

Q2.制作風景を見せてください


家のリビングです。

Q3.愛用されている仕事道具を紹介ください


イラストレータやフォトショップを使えないので、商品のモックは工作用紙や厚紙で作っています。筆記用具は「三菱鉛筆 UNI-BALL AIR黒と青」ペンなのに鉛筆のような書き心地で太い細いが書けます。「ARISTO 3fit 1.3ミリ シャープペン」三角軸、太い芯が気に入っています。左は「1日100文字したたメモ」のモックとメモ。右は「ぷんぷく堂のまかない文具・ポルカレイドの一筆箋」の色見本とメモです。


ぷんぷく堂さんから最新情報が届きました!

2月25日(月)
「ちいさないろいろ。『いろこばこ』」を発売します。
レモン,ピーチ,マスカット,ソーダの4色各2200円(税抜)てのひらに収まるサイズで素材は硬質パルプパスコ、50年は持つ頑丈な紙です。紙博&布博in京都で先行販売決定。

裏具

京都市内にて3つの店舗を構える裏具。「嬉(うら)ぐ」という古語を用いた店名には、嬉しい気持ちを伝える時に、その気持ちをつなぐ道具を創ってゆきたいという想いが込められているそう。日本の伝統的な文様が描かれたアイテムは、渋すぎることなく上品に仕上げられているので、格式のある場面でも活躍することでしょう。手書きの文字を届ける際に欠かすことのできない、裏方の道具の大切さを実感するはずです。

【裏具さんに聞きました】
ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
京都の花街・宮川町の路地裏にひっそり佇む文具店「裏具」。店内には想像力・遊びごころをくすぐられる絵柄が、所せましと並びます。おすすめは、手のひらサイズの小さなメモ帳「まめも」。大切な人を思い浮かべながら選べる一品です。

ご自身の一押し作品(商品)を教えてください
透かし便箋
一見、まっ白でシンプルな便箋。その魅力は、光を透過する型押しの罫線。気品ある光の罫線は、手書きの文字をよりいっそう引き立たせます。

裏具
〒605-0801
京都市東山区宮川筋4丁目297
075-551-1357
www.uragu.com
クレジットカードの使用:不可


商品カタログ予習帳


Q1.インスピレーションを受けているものを教えてください

デザイナーY「日本の形や紋、建築」
デザイナーM「闇・毒」

Q2.制作風景を見せてください
「シークレット」とのこと。ご想像いただけましたら幸いです。

Q3.愛用されている仕事道具を紹介ください

デザイナーY「グラフギア500」・・・ぺんてるさんのシャープペンシルです。
デザイナーM「鉛筆と筆、 鉛筆も筆もなくして描く道具はMac」

Q4.ご自身の作品(商品)のおすすめの使い方を教えてください

記念日手帖<吉帖>おすすめの使い方
お誕生日や記念日、忘れたくない大切なことをこの一冊に書きとめて。生涯使うことのできる吉帖は、きっとその人の「生きた証」となるはず。大切な方へのプレゼントにもぴったりです。

Q5.布博でほしいもの(お買い物をしたい出展者)を教えてください

YURI HIMURO>さん
初めて商品を拝見した時、無性に想像力をかきたてられました。まさに、世界にひとつだけのテキスタイル。新作楽しみにしております!

ポスト舎

緑あふれる、大きな公園のそばに店を構える雑貨店・ポスト舎。居心地のいい店内には、中欧や東欧で買い付けてきたヴィンテージの紙ものや、日本のレトロな紙ものなどの店主が一目惚れしたアイテムのほか、オリジナルの便箋や封筒がずらりと並びます。さらに、お店の窓際には使い込まれた木の机と椅子が置かれていて、ガラスペンとインクを使い自由に手紙を書くことができます。“手紙の書ける雑貨店”で、お気に入りの紙ものに囲まれながら、心を落ち着けて文をしたためる、豊かな時間を過ごしてみませんか?

【ポスト舎・石田朝子さんに聞きました】
ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
ポスト舎は、手紙の書ける雑貨店です。手紙を通じて相手のこと、自分のことを大切にする穏やかな時間を綴って頂きたいと活動しています。ドイツ、チェコを中心に、ヨーロッパ各地から集めた紙で作る便箋や封筒は全て手作業。ヴィンテージの紙モノやオリジナルの紙モノも取り揃えています。

ご自身の一押し作品(商品)を教えてください
ヨーロッパから買付けた紙を便箋サイズに断裁し、罫線を手作業で印刷しています。同じ柄でもボッテリ厚みのある線や、少しかすれがかった線など……手作りならではの温かさが便箋1枚1枚に個性を与えています。1通の手紙を大切にしたいから、封筒も便箋も1枚しかない手作りにこだわりました。

ポスト舎
〒550-0003
大阪府大阪市西区京町堀1丁目13-2 藤原ビル5F54
06-6147-9662
www.post-sha.com
クレジットカードの使用:可


商品カタログ予習帳


Q1.インスピレーションを受けているものを教えてください

今はなき東ドイツの子ども向け雑誌ブンミです。素朴ながらしっかり可愛いブンミは、お店づくりにブレない感覚を与えてくれます。

Q2.制作風景を見せてください

端材で作ったノート『papierreste』のロゴを箔押ししている場面です。『papierreste』とは《紙の残りもの》という意味。1点1点手作業で捺印しているロゴマークは、紙をポロポロと食い残しているヤギがモチーフになっています。

Q3.愛用されている仕事道具を紹介ください

ハサミ、カッター、定規、両面テープ。手作りしている手紙モノを製作する際に欠かせないセットです。ハサミは刃物職人さんが仕上げた大変貴重なもの。お店のオープン時に友人から頂いた、とても大切なハサミです。

Q4.ご自身の作品(商品)のおすすめの使い方を教えてください

ポスト舎オリジナルノートとゴムバンドのセットに、チェコのクルテクの鉛筆をさして使っています。ノートはパタンと開き、思いついたことをサッとメモしたり、チケットを貼ったりスタンプを押したり…気負わず使えます。ゴムバンドは14色、ノートは表紙はもちろん、中の色も豊富なので、今の自分にぴったりのセットを作れます。

Q5.布博でほしいもの(お買い物をしたい出展者)を教えてください

お買い物したい布博の出展者はchihiro yasuharaさんです。一面に描かれたお花は見ているだけで元気がもらえそうで、実物を拝見出来るのを楽しみにしております。

DRESSENSE

天気や出かける場所に合わせて着る洋服を選ぶように、その人らしい文房具の“着こなし”を提案するDRESSENSE。ナチュラルな雰囲気のものや、エッジの効いたものなど、テーマごとに文房具をセレクトしています。ヨーロッパを中心とした世界中のステーショナリーブランドから選び抜かれたアイテムを、自分らしくコーディネートして、文房具のある暮らしを楽しんでみませんか?

【DRESSENSE・桝谷 織絵さんに聞きました】
ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
DRESSENSEは「その人、その場所、その立場にふさわしく文房具もあなたらしい着こなしを 〜DRESSENSE IS YOUR STATIONERY WARDROBE. 〜」をコンセプトに文房具のコーディネートを提案するオンラインショップです。オンラインを飛び出して世界中から集めたデザインステーショナリーを販売いたします!

ご自身の一押し作品(商品)を教えてください
クラシカルで大人な絵柄と、シックな色彩、そしてアクセントに蛍光色が魅力のベルギーより直輸入している活版印刷のカードと封筒のバイキングは、たくさんの色や絵柄の組み合わせは無限大。DRESSENSEのコンセプトにぴったり、コーディネートを楽しむコーナーです。

DRESSENSE
東京都
dressense.jp
クレジットカードの使用:不可


商品カタログ予習帳


Q1.インスピレーションを受けているものを教えてください

ファッションからはトレンドやキーワード、色や柄の組み合わせを、グラフィックデザインからは配置のバランスを、建築や絵画などからは形や色使いを学んでいます。

Q2.制作風景を見せてください

セレクトのオンラインショップなので、制作風景というとサイト作りになるのでしょうか。商品の特徴や伝えたい事を箇条書きにしたり、掲載する写真のアングルやコマ割りを書きながら考えています。

Q3.愛用されている仕事道具を紹介ください

レザーのオーガナイザーと撮影ノート。

Q4.ご自身の作品(商品)のおすすめの使い方を教えてください

活版印刷のカードと封筒のバイキングの封筒はとても厚手でしっかりしています。スリットに差し込む事でフタを何度でも開閉できます。

・写真やチケットの保存として
・散らかりがちな小物の収納ポケットとして
・お薬手帳と診察券入れとして
・クレジットカードの控えや領収書入れとして

カードを贈るだけなんてもったいない。ちょこっとしたギフトを添えてラッピングケースとしてもお使いいただけます。

Q5.布博でほしいもの(お買い物をしたい出展者)を教えてください

Rolloさん。記憶が確かではないのですが、20年近く前に足繁く通ったお店がRolloさんだったような、、、。もし、そうなら20年前の自分にタイムスリップしてみたいです。

STÁLOGY

ミニマルデザインでスタイリッシュに仕上げながらも、他にはないオリジナリティが詰まったSTÁLOGYの文房具。粘着応用製品を手がけるニトムズのテクノロジーを駆使したシールや付箋、テープなどを中心に、機能性を追求したノートやペンなどが集まります。文房具の「スタンダード」のレベルを高めたいという願いが込められた商品は、実用性と意匠性を兼ね備えた、まさしく大人のためのアイテムです。

【STÁLOGY・田中 莉那さんに聞きました】
ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
みなさんこんにちは。STÁLOGYです。STÁLOGYは『ありそうでなかったもの』をコンセプトとしたパーソナル文房具ブランドとして誕生しました。デザインも機能も良い、手ごろな価格の文房具を世の中に発信し、文房具の「スタンダード」のレベルをより高めたい想いと共に、STÁLOGYの紙製品を中心に、こだわり文具をご用意してみなさまをお待ちしております。

ご自身の一押し作品(商品)を教えてください
第23回日本文具大賞デザイン部門に入賞した、シンプルで自由度の高い365デイズノート。計368ページとは思えない薄さで、かさばらず持ち運べます。本文紙は鉛筆/水性ペン/油性ボールペン/万年筆などで筆記でき、インクの裏抜けしにくいことが特徴です。こだわりの詰った365デイズノートはSTÁLOGY自慢の商品の1つです。

STÁLOGY
〒140-0002
東京都品川区東品川4-12-4品川シーサイドパークタワー 7F
03-6631-1663
http://stalogy.com/
クレジットカードの使用:不可