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【出品者の声をお届け!】愛用されている仕事道具を紹介ください〜ブローチ博編 part.2〜

小ぶりなブローチだからこそ繊細な工程が多く、それを支える道具たちも小回りがきくようなものが揃っています。鋏やカンナ、かぎ針や目打ち。出品者たちが道具を手に、一つひとつ想いを込めて作っている姿を思い浮かべてみてくださいね。

R4

このセットに布があれば、すぐにどこでも刺繍ができちゃいます。

kissmi wakisaka

花びらの形を形成する際に使うアートフラワー道具のコテです。小さな花びらをカーブさせたり、スズランをコロンと形作るためには欠かせない道具です。

ice-cream headache

針と糸とワイヤー。この基本のみっつから、どんなものを作ろうかなと考える時間が好きです。

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アイデア出しのクロッキー帳を同じものをいつも使っています。ふと、見返したりすると面白いです。

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クロシェ ド リュネビル(かぎ針)は糸によって使い分けています。

魚谷あきこ

使う道具は色々ありますが、ブローチを作る時はカッターの刃をたくさん使います。細かいかたちをカットするのに、使いやすいです。針は線をひくときに使います。

Atelier Tone/下川 陽子

永久カンナという、削りが専門の道具です。長年使っていますが特にお手入れなしで切れ味が良いです。

オカベマキコ

古(いにしえ)の先人たちより技術・感性を学びたく、蚤の市で出会ったアンティークのペンチを愛用しています。

k i c o

先端が細いはさみと目打ち、ピンセットで、細かなパーツををひとつひとつつくっています。

【出展者の声をお届け!】愛用されている仕事道具を紹介ください〜布博編 part.1〜

布にまつわる作り手たちが愛用している仕事道具。生み出す作品の数だけ制作工程があり、それを支える道具があります。お繕い、染色、織物、テキスタイルデザイン、刺繍と多種多様なジャンルで使われる相棒たちをご覧ください。

HIKARU NOGUCHI

私がダーニングをするときは、ダーニングマッシュルームとして商品として販売をしているオリジナルのダーニングマッシュルームはもちろん、海外の蚤の市で出会ったアンティークやビンテージのもの、作家もの、生活用具を代用品として使ったりと様々です。どれもチクチクと刺しているうちに手のぬくもりが伝わって、自分の分身となるような錯覚を覚えることがあります。手芸道具は使い勝手ばかりではなく、どこで出会ったかとかストーリーがある、自分の視覚、触覚に合うかという要素が大切というのが持論です。お気に入りのお道具や資材に囲まれると、刺すひと針も一層いとおしくなります。

MAITO/真糸

草木染めの染料づくりに欠かせない鍋や柄杓。
何年も愛用している道具には、無数の傷やこびりついた染料の痕跡が…。最初の頃は気になって仕方なかった鍋の茜色も、今はとても愛おしく感じます。こうして並べてみるとキッチンにあるものばかり。やり方さえ覚えてしまえば、気軽にご自宅で挑戦出来るのも草木染めの魅力です。

緒方 伶香

バイヤス織り機。


コマのような小さな紡錘車、スピンドル。

tamao

オリジナルで作った刺繍リボンポーチに刺繍糸や針、はさみなどを入れて持ち歩いています。スパンコールは色別に透明のビーズストッカーに収納しています。

chihiro yasuhara

紙パレット。紙パレットが徐々に絵の具で埋め尽くされていく様子が好きです。

点と線模様製作所

図鑑。自然の中に咲いているときのフォルムと違い、背景がなく特徴や形がとらえやすく写真が撮られたり。描かれたりしているので、自然とは違う人工的(図案的)にものをとらえられるので、模様を考えるときに愛用しています。

trois temps

8枚綜絖の織り機を使用しています。手でレバーを動かすタイプの織り機です。

nani IRO Textile

水彩を描く為の筆は、水彩の道具だけでなく書道の筆や油絵などハケの動きを楽しみながら使っています。

POTTENBURN TOHKII

メインの仕事はアイデアを生み出すこと。面白い事を考えること。一番集中できる使い慣れた色鉛筆とペンたち。

eccomin
eccominのニットのzipポーチにはかぎ針、はさみ、編み物にまつわるいろいろをたっぷりいれて持ち歩いています。

緒方伶香( 23日 )

いつまでも触っていたくなるほどふわふわな羊毛に命を吹き込む、羊毛作家・緒方伶香さん。ホッキョクグマやナマケモノなどの手のひらサイズの動物を生み出す“絶滅危惧種シリーズ”や、こけしにだるまなどの日本古来から伝わる縁起物にスポットを当てた“えんぎもんシリーズ”など、製作は多岐にわたります。今回の布博は、3種類のワークショップを開催。貴重な体験を布博で……。


 


「羊毛で作るブラックベア(台湾黒熊)」

(事前予約制)

 

【緒方伶香 ワークショップ「羊毛で作るブラックベア(台湾黒熊)」】

開催日時:2月23日(土)
10:30~12:30

定員:7名

参加費(税込):¥3,800・羊毛代込み

持ち物:なし

注意事項:3種類のワークショップがありますので、お気をつけください。全てにお申込みいただいた場合は、当日300円お値引きさせていただきます。当日ブースにて直接お申し込みいただけますが、例年混み合いますので、事前のお申し込みをおすすめいたします。 予約段階で定員に達しましたら締切とさせていただきます。

材料の準備等がありますので、キャンセルはご遠慮ください。また、ご予約いただいた方で、ご連絡のないまま10分以上お見えにならない場合は、当日お申し込みの方を優先させていただくこともございますので、ご了承ください。

参加方法:2月8日(金)正午より、こちらからお申し込みください。こちらのワークショップは事前決裁となります。クレジット支払いが難しい方は042-444-5367までお電話ください。
 


「スピンドルで糸紡ぎ」

(事前予約制)

 

【緒方伶香 ワークショップ「スピンドルで糸紡ぎ」】

開催日時:2月23日(土)
13:00~14:30

定員:7名

参加費(税込):¥3,000・羊毛代込み
(スピンドルは、レンタルorご購入を当日お選びいただけます)

持ち物:なし

注意事項:3種類のワークショップがありますので、お気をつけください。全てにお申込みいただいた場合は、当日300円お値引きさせていただきます。当日ブースにて直接お申し込みいただけますが、例年混み合いますので、事前のお申し込みをおすすめいたします。 予約段階で定員に達しましたら締切とさせていただきます。

材料の準備等がありますので、キャンセルはご遠慮ください。また、ご予約いただいた方で、ご連絡のないまま10分以上お見えにならない場合は、当日お申し込みの方を優先させていただくこともございますので、ご了承ください。

参加方法:2月8日(金)正午より、こちらからお申し込みください。こちらのワークショップは事前決裁となります。クレジット支払いが難しい方は042-444-5367までお電話ください。
 


「木枠でバイヤス織り」

(事前予約制)

 

【緒方伶香 ワークショップ「木枠でバイヤス織り」】

開催日時:2月23日(土)
15:00~16:30

定員:7名

参加費(税込):¥3,200・毛糸1玉代込み
(織り木枠は、レンタルorご購入を当日お選びいただけます。)

持ち物:なし

注意事項:3種類のワークショップがありますので、お気をつけください。全てにお申込みいただいた場合は、当日300円お値引きさせていただきます。当日ブースにて直接お申し込みいただけますが、例年混み合いますので、事前のお申し込みをおすすめいたします。 予約段階で定員に達しましたら締切とさせていただきます。

材料の準備等がありますので、キャンセルはご遠慮ください。また、ご予約いただいた方で、ご連絡のないまま10分以上お見えにならない場合は、当日お申し込みの方を優先させていただくこともございますので、ご了承ください。

参加方法:2月8日(金)正午より、こちらからお申し込みください。こちらのワークショップは事前決裁となります。クレジット支払いが難しい方は042-444-5367までお電話ください。

 

HIKARU NOGUCHI

お気に入りの洋服に穴があいてしまった時、あなたならどうしますか? HIKARU NOGUCHIさんは、「装飾ダーニング」の手法を用い、鮮やかなステッチで穴の開いた布を補修します。会場ではその技術を体験することができるお直しのワークショップを開催。ぜひ奮ってご参加くださいね。


「大切に使い続けたい。傷んだ衣類の修復法『ダーニング』お繕いをしましょう」

(事前予約制)

大切に使い続けたい。傷んだ衣類の修復法ダーニングーお繕いをしましょう。基本のスティッチを覚えたら、自分でどんどん繕いの世界が広げられますよ。

 

【HIKARU NOGUCHI ワークショップ「大切に使い続けたい。傷んだ衣類の修復法『ダーニング』お繕いをしましょう」】

開催日時:2月24日(日)
1、10:30~12:00 基礎の2テクニック ゴマシオダーニングと四角ダーニング講座
2、12:30~14:00 穴は開いていけれど、すり切れて傷んだ生地や靴下に適したハニカムダーニング、チェーンスティッチダーニング講座
3、14:30〜16:00 基礎の2テクニック ゴマシオダーニングと四角ダーニング講座

定員:各回6名

参加費(税込):¥3,780

持ち物:繕いたい靴下やセーターなど・糸きりハサミ

参加方法:2月8日(金)正午より、こちらからお申し込みください。

注意事項:当日のキャンセルはご遠慮ください

 

【出展者の声をお届け!】制作風景を見せてください〜布博編 part.3〜

身の回りに当たり前に存在する布地や編み地、リボンなどの素材。これらがどのように作られているのかご存知ですか? 出展者から寄せられた制作風景を見ていると、実はあまり知られていないようなシーンに出会えます。人の手を経て、ときに年代物の機械の手を借りて出来上がるアイテムたち。商品や作品のその向こう側の現場に想いを馳せてみてください。

POTTENBURN TOHKII

上野と浅草の間、合羽橋のすぐそばにアトリエがあります。写真は年に2度の展示会の時のもの。普段は段ボールにまみれています。

YUI MATSUDA

厚めのウール生地を引き染めしています。同じ染料を使っても素材や気温等で染まる表情は様々です。


シルクスクリーンプリントは手で刷っていくので、圧力の違いなどで色の出方が変わります

MAITO/真糸


その季節にしか出会えない植物たちと向き合い、季節の移ろいを感じながら作品づくりをしています。

makumo

1色ずつ色を重ねていきます。

MONDOFIL

細部はお見せできないのですが、モンドフィル自慢の糸をつくる機械です。

八重樫茂子

今日も織り機です。グレーのショールを織っています。日の入り方や室温は変わるけど、明日も明後日もこの風景はほぼ同じです。

yanase rei

全て手刺繍でターバンやがま口などを製作をしています。色使いが単色でもカラフルな場合でも、いくつかモチーフを組み合わせて、単調になりすぎないように意識をしながら刺繍をしています。

YURI HIMURO

YURI HIMURO専用に作っていただいた棚と木製ボックスに商品やサンプルを入れています。

YURTAO

普段ひとりで作業しているのであまり作業風景の写真がありません。が、探したら昨年の新柄の色決めのサンプル制作の画像が出てきたのでお見せしますね。私はいつもシルクスクリーンプリントは八王子の手捺染による染色工場さんのご好意で場所をお借りし、自分で色出しをしています。自分の理想の色に決まるまで何日もかかります。

Lawny

大きな板に布を貼り、ブラシや自作の道具を使ってペイントをします。

レピヤンリボン


リボンが織られている風景です。昔ながらのレトロな工場で、ガッチャンガッチャンとゆっくり丁寧に織られています。

Rollo

普段は販売をしながらお店で制作するのですが、たまに太陽の光が注ぎ込むアトリエで制作します。今はビンテージボタンのヘアゴムを作っています。

手紙舎

「手紙舎つつじヶ丘本店」「手紙舎 2nd STORY」「本とコーヒー tegamisha」「菜花」東京都調布市に4つの飲食店を営む手紙舎。 紙博&布博では、見るも愛らしい季節の果物を使った自家製シロップや自家焙煎コーヒー、心も体も温まる香り豊かなお料理があなたをお迎えします。紙とテキスタイルの世界を堪能したら、ホッと一息、お腹を満たしに手紙舎に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

【手紙舎さんに聞きました】
ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
調布市のつつじヶ丘にある古い団地の一角から始まったカフェ手紙舎。目を丸くするほどにボリュームたっぷりのご飯や、器に盛り付けられた色彩鮮やかな定食、旬の果物をふんだん使用したデザートに、自家焙煎のコーヒー豆。個展やイベントに合わせた特別メニューもございます。一口、頬張れば思わず笑みがこぼれてしまう、そんなお料理を日々、心を込めてお作りしています。

 

ご自身の一押し作品(商品)を教えてください
まだまだ寒い日が続く中での開催ということで、身体の芯から温まる、牛ほほ肉のオレンジトマト煮込みをご用意いたします! オレンジとトマトの爽やかな風味と、ほろほろになるまでじっくりと煮込んだ牛ほほ肉は相性抜群の一品です。バターライスとご一緒にお召し上がりください。その他にも、4種類のきのこをたっぷりと入れたフリカッセ(鶏肉のホワイトソース煮込み)とプチプチとした食感が楽しいクスクス、肉の旨味を閉じ込めたボロネーゼのパスタ、旬の果物を使用した自家製シロップのドリンクなど、たくさんの美味しいものたちと一緒に、皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

 

手紙舎
手紙舎
東京都調布市菊野台1-17-5 2階
042-426-4383
http://tegamisha.com
クレジットカードの使用:不可

 

værelse ヴェアルセ

手芸店や雑貨屋の多い街、兵庫県神戸にお店を構え、ヨーロッパから仕入れた質のいい毛糸を販売するværelse ヴェアルセ。編み物をする文化が身近にあるヨーロッパで生まれた、触り心地良し、デザイン良しの毛糸を盛りだくさんご用意してくれます。寒い冬、家でゆっくりしながら編み物を……。そんな方にぴったりなアイテムが揃うværelse ヴェアルセのブースにぜひ足をお運びくださいね。

 

【værelse ヴェアルセさんに聞きました】
ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
神戸で実店舗のヴェアルセとヴェアルセstoffをオンラインでは「フュン オンラインショップ」を運営しています。デンマークからはISAGER毛糸やHolstgarnを、そして昨年より新しくお取り扱いを開始したフランスよりBiches and Bûchesの糸を。エストニアからはエストニア毛糸のプレウールなど。当店でお取り扱いする全ての糸を布博の会場にてご覧いただけます。色とりどりの糸と一緒に皆様のお越しをお待ちしています!

 

ご自身の一押し作品(商品)を教えてください
「Fyn 編み込みバッグ」フュン のオリジナルデザインのバッグのキットです。デンマークのHolstgarnを使用しています。冬のお出掛けが楽しくなるような実用的なバッグを目指して作りました。

 

værelse ヴェアルセ
https://fyn.shop-pro.jp/
神戸市中央区栄町通3-1-7 栄町ビルディング3F
クレジットカードの使用:可(¥10,000以上)

 


商品カタログ予習帳

十布

イラストレーター・福田利之さんが手がけるテキスタイルブランド・十布。福田さんの描き出すイラストと、日本各地の職人の技術と伝統が重なり合って生まれた作品たちは、手に取るだけで作り手の想いが伝わってくるようです。布の上に広がる唯一無二の十布の世界をお楽しみください。

【十布さんに聞きました】
ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
「十布」は、イラストレーター福田利之のクリエイティビティで、様々な種類のテキスタイル、布プロダクトを製作、発信しています。布それ自体が持っている特徴や風合い、製品をつくりだす職人さんの経験と技術、生産地各地で育まれてきた伝統や思想。十布はひとつひとつの製品を丁寧につくりだしていくことを大切にしているブランドです。

 

ご自身の一押し作品(商品)を教えてください
TENP05 インドのブロックプリント|ハンカチ
十布のブロックプリントを製作する工房は、ブロックプリントの産地として有名なグジャラート州にあるバローダという都市にあります。木版にインクをつけスタンプを押すように手作業で丁寧にプリントするので、デザインにもよりますが、1日の作業で作られる製品の長さはおおよそ5メートル。とても気が遠くなるような作業の連続が、ブロックプリントの風合いを生み出しています。

 

十布
東京都中野区東中野3-16-14 5階
03-6304-0410
www.tenp10.com
クレジットカードの使用:可


商品カタログ予習帳


Q1.インスピレーションを受けているものを教えてください

「だいたいインターネット(十布デザイナー・福田利之)」
「友人やスタッフとの何気ない会話(十布ディレクター・滝口聡司)」

 

Q2.制作風景を見せてください

十布のブロックプリントを製作する工房は、ブロックプリントの産地として有名なグジャラート州にあるバローダという都市にあります。木版にインクをつけてはスタンプを押すように少しずつ模様を作っていきます。3版でつくる柄は単色でつくる柄の3倍の時間がかかります。デザインにもよりますが、1日の作業でつくられる製品の長さはおおよそ5メートル。とても気が遠くなる作業の連続がプロックプリントの風合いをうみだしているのです。

Q3.愛用されている仕事道具を紹介ください

PIGMA05・アクリラガッシュ・面相筆・ジェルメディウム・ネスカフェゴールドブレンド・アサヒペン水性ニス・スコッティティッシュ・パステル
(回答:十布デザイナー・福田利之)

 

Q5.当日、お買い物したい紙博の出展者のアイテム

36 Sublo。見ているだけでも楽しい文房具、大人買いしたくなります。
(回答:十布ディレクター・滝口聡司)”

 

十布さんから最新情報が届きました!


ぬいぐるみ Dog & Cat アイボリー/ライトグレー
福田利之による犬と猫のイラストを両面に、刺繍で表現しました。 ちょっと笑ったような表情が愛らしく、振るとかわいい鈴の音がします。
ずっと触っていたくなる滑らかな触り心地は、大人でも癖になります。子どもから大人まで、猫好きでも犬好きでも、みんなでかわいがってください。


水筒トート Water and Flower
ステンレスボトル「&bottle*」を持ち運ぶための「水筒トート」を作りました。
内側に水筒を収めるフラップが付いているので倒れる心配もなく、水筒を使わないときにはフラップを側面に倒してすっきりとお使いいただけます。また、折りたたんで携帯しやすいよう、柔らかく軽量な生地を使っています。シンプルな模様は艶やかな白い刺繍糸で、男女ともに使いやすいトートバッグです。

*「&bottle」とは
「タイガー魔法瓶」と編集プロダクション「Re:S(りす)」のコラボ商品です。「Re:S」は“Re:Standard”あたらしいふつうを提案する。をコンセプトとして、日本の地方をテーマに、本づくり、雑誌編集をする会社です。その「Re:S」と「タイガー魔法瓶」が、12年の歳月をかけて誕生したステンレス製の携帯用まほう瓶は、「一本のボトルがくれる贅沢な時間や豊かな気持ち。それそのものを商品にしたい。」という思いで作られています。


正方形のダブルガーゼ Mサイズ コーヒー豆
綿100%のダブルガーゼは、通気性、吸水性に優れ、使うほどに柔らかくなります。スカーフやハンカチとして使用したり、贈り物を包んだりと様々な用途で活躍するサイズです。「コーヒー豆」のデザインは鎌倉のカフェ「café vivement dimanche(カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ)」とのコラボ商品です。“コーヒー豆を身に纏いたい”というオーナー堀内隆志氏のリクエストにより生まれました。「生豆」と「深煎り」、コーヒー好きな方にぜひ。男性にも使いやすい柄になっていますのでプレゼントしても。

CHARKHA

チェコやハンガリーなど東欧を旅する雑貨屋・CHARKHA。異国の地からやってきた、懐かしさの残るヴィンテージの素材が揃います。看板商品のチェコの糸ボタンは豊富な種類が魅力。ボタンとして、アクセサリーにアレンジして……どんな風に使おうか悩むのも一興です。CHARKHAのアイテムから、遠い国に想いを馳せてみませんか?

 

【CHARKHA・久保よしみさんに聞きました】
ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
東欧を旅する雑貨店チャルカです。春間近のチャルカにはキラキラと可愛いものがたくさん! チェコやドイツから届いた1粒のときめき。実際に手にとって見てください。

 

ご自身の一押し作品(商品)を教えてください
ため息がでるほど綺麗なヴィンテージレースやリボン。手編みや手刺しゅうの誇りと気品が漂います。眺めては次の機会にと仕舞い込んでいたお品をお披露目します。

 

CHARKHA
大阪市中央区瓦屋町1-5-23
06-6764-0711
www.charkha.net
クレジットカードの使用:不可


商品カタログ予習帳

CO-

東京馬喰町のボタン専門店・CO-(コー)が取り扱うのは、50〜100年以上前に作られたヴィンテージやアンティークのボタンたち。古いものだからこその色むらやの風合いの違いは新品にはない魅力に溢れています。その時代のファッションのモードや、デザインした人の世界観がぎゅっと凝縮されているボタンの世界をとくとお楽しみください。
 

【CO-・小坂健次さんに聞きました】
ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
東京の東、馬喰町にてアンティークボタン店を営んでおります。ボタンを中心にオリジナルボタンやボタンを楽しむためのアイテムなども制作しています。

 

ご自身の一押し作品(商品)を教えてください
1940年代にイタリアで作られていた、ハンドメイドのカゼインボタンはどれもデザインが独創的です。色合いも綺麗で見ているだけでも楽しめるボタンです。

 

CO-
京都千代田区東神田1-8-11 森波ビル1F
03-5821-0170
http://co-ws.com/
クレジットカードの使用:可


商品カタログ予習帳