福岡県糸島のテキスタイルブランド・makumo。makumoとは音も形もわからない古い古い管楽器の名前。想像がかたちになって、音色を聴いたとき想像以上の素敵なものが出来上がっているかもしれない! という“わくわく感”に期待をこめて名付けられました。その名の通り、目に飛び込んでくるカラフルで独創的な模様は、一度見たら忘れられない個性とユーモアに満ちています。
【makumoさんに聞きました】
ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
makumo(マクモ)は、デザイナー福山みきと、染デザイナー新木智太による、テキスタイルブランドです。デザイン、製版、染付け、縫製を福岡・糸島のアトリエにておこなっております。写真は、版つくるための下準備。版下を作っているところ。そして、手捺染で色を重ねているとことです。
ご自身の一押し作品(商品)を教えてください
集めたくなるちいさなカットクロス。洋服や、バッグを作る際にできる、ちいさなカケラたち。額に入れたり、ポーチをつくったり、パッチワークをしてバッグをつくったり、遊んでください。
makumo
http://makumo-textile.com/
クレジットカードの使用:不可
商品カタログ予習帳
Q1.インスピレーションを受けているものを教えてください
「人」。商品を持って会いにいって、もらうモノが沢山あります。
Q2.制作風景を見せてください
1色ずつ色を重ねていきます。
Q3.愛用されている仕事道具を紹介ください
版を焼き付ける「感光機」
染料を調合する「雪平鍋」