ブローチ博の出品者から届いた制作風景。1つひとつ、作家の手から生み出されていることを感じさせるワンシーンがありました。イメージを膨らませてから形にするまで、小さなブローチには作り手の温度が込められています。
ninon
樹皮を編んでいるときの風景です。作品の色や形が映えるように作業机は白にしています。作業机はふたつあって白樺をおおまかに切ったり剥いだりする専用の大きめな机と細やかな作業をするとき用の小さめの机があります。写真の机は細やかな作業用で文字を書いたりするときも使います。机を変えると気分も変わって効率も上がります。製作で長い時間机に向かうので場所を変えることでスイッチを変えています。
nukumaru
雑然としたなかで地味に黙々と作業しております。色のノリが悪いものは白のカラースプレーをしてから色を塗るので白いのが混ざっていますが、色を塗る前段階のものです。
hacu
アトリエの隅っこ、わたしのデスクに広げたノートに思いついたことをとにかく描く、書く作業。数日寝かせて(!)じっくり企画をおこします。
h.u.g
自宅アトリエで成形、釉薬着色、焼成を行っています。
Handwork Stilla
金属の板を、凹凸のついたハンマーで叩き槌目(模様)をつけたり、形成したりする過程です。どのハンマーでどのように叩くかで仕上がりが全く異なります。
BB LUCK
真っ白なビロード生地から、すずらんの花弁をちょきちょきと一枚ずつ切りぬく作業。それそれ違ったかたちの花弁たちは、このあと染料で染められ、コテをあてられ、一輪ずつ咲いてゆきます。
古川まみ
『釉薬の掛け分け技法』を使ってデザインしています。これは1色めを掛け終え、2色目を掛ける為にマスキングした状態です。
po-to-bo
作品の着色風景です。なんだか美味しそう。作業の動画はコチラでごらんいただけます。
mizutanidouguten
ブローチに仕立てる前。
mimi senka
染める作業以外は散らかっているこちらのテーブルで、ひっそり製作しています。
mori de nohara de モリ デ ノハラ デ
土に植物柄(レッドクローバーとヒヨドリバナの蕾/写真上の型使用)を写し、野草の実のスタンプ模様で縁取りをしているところです。
Rap!Rap!
ブローチを糸ノコギリで切っている風景です。
luca
アトリエと呼べるようなスペースはなく、ダイニングテーブルで制作しています。この写真はスズランのブローチの制作途中で、ひとつひとつパーツを作っているところ。この後もいくつもの細かい工程を経てブローチに仕立てます。
fuji-gallery
家族と過ごすリビングやダイニング、窓の外には空と森が広がる一室、ときには玄関で。ブローチたちは生まれる場所は実に様々。新しいブローチを作る苦労も喜びも、どちらも思い浮かぶ制作風景をご覧ください。
suzuki moeko
絵具セットとアクリル板を箱から出して、今日もちまちま制作中。
slowth
柔らかな雰囲気を出すために、ふっくらしたコットンに刺繍をしています。それをカットして、革に縫い付けて、またカットして、完成です。
ceramic art accessory 千花 × shizuka, d.s.
新たなモチーフを試行錯誤しながら試作しているテーブルの上。
高旗将雄
一人で作業しているので、作業している自分の写真を自分では撮ることが出来ないため、作業の流れを簡単に描いてみました。このような感じです。
田中 友紀
写真は、玄関で腰を下ろし、丸太の上で金属板を叩いているところです。金槌の打ち目による表情を存分に生かすことが多いため、絶えず道具を振り下ろし続けられる、安定感のあるところがやりやすいです。工程により制作する場所を変えているので、この玄関や制作部屋の机など行き来をします。
charan 山田亜衣
1つずつ、糸ノコで切り抜いて作っています。
zum Beispiel
アトリエの風景です。毎日木々を眺めながら制作しています。
today002g
特別なスペースはなく、いつも家族と過ごすリビングやダイニングで制作しています。
tocohana ceramics
マンションの一室がアトリエです。たたら板を切り出して形を成形しています。
トリノコ
削っているときは木屑だらけです。
Naoko Nakajima Pottery
山と緑に囲まれた小さな居間でつくっています。スケッチブックの周りにあるものはブローチの釉薬のテストピースです。無限の色と質感があるけど、絵の具のように見たままの色にならないので、デザインとともにテスト焼きが必須です。原料の粉をすり鉢で混ぜて作ります。偶然素敵な色の配合を発見してデザインを考えることもあります。
jouer
tukumokumo
手のひらに乗る小さなブローチたちの生まれる場面を覗いてみませんか? 木工や陶芸、刺繍など、どんな工程を経ているのか、写真から想像を膨らませてみてくださいね。
R4
豆皿や小鉢が好きで、何かを周りに置いて気分を上げて制作しています。左のもじゃもじゃは、余り糸の山です!
ice-cream headache
古いビルの一室をリフォームしたアトリエ。かばんをつくる友達と共同で使っています。
ao11
いつでもどこでも作業できるように箱にぎゅっと詰め込んで彫り彫りしています。
acou;
繊細なシルクオーガンジーに刺しています。
atelier antenna
Atelier Tone/下川 陽子
葉っぱ部分に銀彩を塗って乾かしているところ。完全に乾いたら窯に入れます。
魚谷あきこ
ブローチ、焼く前の生の状態。お皿の模様を削っているところ。縁のぽちぽちをつけている途中。リースを作っているところ。
オカベマキコ
k i c o
葉っぱや花びらのパーツを染めるとき、ドライフラワーの少し褪せた色を参考にします。
kissmi wakisaka
ラベンダーのブローチを作っている所です。ハーブの図鑑やドライフラワーのラベンダーを並べながら、アートフラワー用のコテで花びらの細部を表現します。
kunkun
kunkunの靴下の命、インクです。いろいろ混ぜたり調合して使います。飽き性なのでちょっとづつ違う色を作ってつくる私も楽しんでいます。インクは乾いた状態だとまた違う色になるので作る毎に布に塗って確認します。
komeri
陶土を小さいパーツにして、パールやビーズなどを組み合わせて作っています。
coL
ダイニングのテーブルに道具を持ってきて制作しています。制作中は大体テーブルの上か、膝の上に猫がいつも一緒にいます。
ブローチ博の出品者からも、作品作りにおけるインスピレーションの源について答えが届きました。さまざまな素材から生まれるブローチは、自然の造形美や、過去の思い出、日常のかけらから誕生していました。何気ない装いにアクセントを与えてくれるブローチたちが生まれる背景をそっと覗いてみませんか?
R4
インスピレーションなのか分からないですが(笑)。 日々子育てをしながら刺繍をしているのですが、3歳の息子からの刺激ですかね。
ice-cream headache
四季折々の花や植物、空、、、自然の色や形にイメージがふくらみます。あとは、海外の絵本や写真集などの色使いにはっとします。
ao11
古いものや何気ない景色の中に懐かしく思う気持ちがまじっていてその気持ちから発想が広がったりします。
Atelier Tone/下川 陽子
草や花の色、形、匂い。それから音楽(風の音も含む)。家とアトリエの往復が日常なので、近くにある自然から受けるものが多いです。
オカベマキコ
立体や平面のアンティーク全般から、シルエットや色彩を創造します。
k i c o
葉っぱや花びらのパーツを染めるとき、ドライフラワーの少し褪せた色を参考にします。
kissmi wakisaka
山や森など自然あふれる場所に行ってお花を見たり、道端に咲いている花を見たり、季節ごとに咲くお花をいつも観察しています。あとはドライフラワーが好きなので、同じく時を経て色が変化しているアンティークのハガキや絵本などの色からイメージを膨らませることが多いです。
komeri
その辺に咲いているような草花からインスピレーションを受けています。
coL
昔から大好きな絵本です。
jouer
自然の中の木々や動物
suzuki moeko
日々の中で出会う草木や貝殻、アート作品・音楽などから刺激をもらっています。昨年の秋には、海岸の砂の中から拾い出した貝殻の自然なピンク色に惹かれて、こんな絵が生まれました。
slowth
日常の人や風景、非日常の世界、昔好きだったもの、今好きなもの。最近ではなんでも刺繍にできるか考えてしまいます。
ceramic art accessory 千花 × shizuka, d.s.
何気ない日常で目にする、陰影や潮の満ち引き。
特に葉っぱのフォルムやその影、また夕暮れ時の空の色は毎日違う表情なので見ていて飽きません。
charan 山田亜衣
植物。散歩している時、枝のラインとか見るのが好きです。
ペンギンや猫といった動物モチーフから、ラジオやまねき猫、やかんや石膏像など、様々なモチーフを愛らしいタッチで描き出す、イラストレーター・高旗将雄さん。種類が豊富なブローチは、老若男女、どんな人にもぴったりのモチーフがきっと見つかるはず。「これだ!」と思うアイテムと出会えたなら、一期一会の機会をどうぞお見逃しなく。
【高旗将雄さんに聞きました】
ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
高旗将雄と申します。イラストを描いて生活しております。
ご自身の一押し作品(商品)を教えてください
色が白と木地の2色なので、わりと色々合わせやすいと思います。
高旗将雄
http://masaox2006.xxxxxxxx.jp/
Q1.インスピレーションを受けているものを教えてください
写真は昨年北海道の帯広から北へ行った所にある糠平温泉で購入した木彫りの熊の中の一体です。僕は色々な木彫りの熊を集めていまして、ポーズや佇まいのようなものを絵に描く時の参考にしています。形の崩し方とか省略の技法はとても勉強になります。
Q2.制作風景を見せてください
一人で作業しているので、作業している自分の写真を自分では撮ることが出来ないため、作業の流れを簡単に描いてみました。このような感じです。
Q3.愛用されている仕事道具を紹介ください
銅版画用のニードルです。ブローチの制作時は主に台紙の穴あけに使うのですが、ちょっとブローチを削ったりもできますし、とても便利です。力を入れると針が軸にもぐって短くなてしまいますが、1本100円しないので気軽に買い換えられます。
ピッグスエードと糸を使い、パーツからアクセサリーを制作するluca。本物の花を彷彿とさせる少し大きめのサイズのブローチは、胸元で存在感を放ちます。今回は、植物標本をコンセプトに制作したものやマル、サンカク、シカクなど形を楽しめるものをご用意してくれます。
【lucaさんに聞きました】
ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
ピッグスエード(豚革)と糸、それぞれの質感を活かしてどんな表現ができるかということを考えながらアクセサリーを制作しています。今回は、標本のように箱にしのばせた植物モチーフの作品と、シンプルな形や色で楽しめるブローチをご覧いただけたら幸いです。
ご自身の一押し作品(商品)を教えてください
オオイヌノフグリという植物をモチーフにしたブローチです。子供の頃に道端でよく見かけた淡い青紫色の野花、大人になった現在も春先に見かけると懐かしくて嬉しくて……。そんな思いが形になるまでは、花びらの染色や葉のアレンジなど試行錯誤の連続でしたが納得のいく作品に仕上がりました。
luca
http://lucamemo.wixsite.com/luca
https://www.instagram.com/__l.u.c.a__
Q1.インスピレーションを受けているものを教えてください
四季それぞれ色々な場所で目にする植物や自然の風景です。その場でアイデアが浮かぶ時もありますし、過去の記憶や写真に撮ったものをあとで見ているとひらめいたりします。
Q2.制作風景を見せてください
アトリエと呼べるようなスペースはなく、ダイニングテーブルで制作しています。この写真はスズランのブローチの制作途中で、ひとつひとつパーツを作っているところ。この後もいくつもの細かい工程を経てブローチに仕立てます。
Q3.愛用されている仕事道具を紹介ください
ピッグスエードは柔らかくて扱いやすい素材なので特別な道具がなくても作業できますが、はさみの良し悪しは仕上がりに影響すると実感しています。左からワイヤーカット用のはさみ / 細かい作業用のはさみ(メインで使用。これが無いと困るので予備で数本所持)/ 糸切りばさみ / 別たち(主に細かい革パーツの直線カットに使用)/ ペンチ類(ワイヤーの調整やアクセサリーパーツの取付で使用)
Q4.ご自身の作品(商品)のおすすめの使い方を教えてください
ブローチはシンプルなお洋服などの胸元にさりげなく、というのが使いやすいと思います。カジュアルにもフォーマルにもおすすめです。
Q5.当日、お買い物したい紙博の出展者のアイテム
いくつかあります。cobatoさんの文房具、和紙田大學さんのマスキングテープ、レトロ印刷JAMさんのSURIMACCA(スリマッカ)などなど。
木を焦がして描く“焦がし絵”という手法や細い針金を駆使して、羽根や気球、家などをモチーフとしたアクセサリーやオブジェを制作する結城琴乃さん。ずっと眺めていたくなるほど、繊細で美しい造形を誇ります。モノクロの世界のなかに込められた物語を感じてみてくださいね。
【結城琴乃さんに聞きました】
ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
高知県を拠点に展示会やクラフトフェアを中心に活動しています。木、針金、紙などを主に用いオブジェやアクセサリーを制作しています。
ご自身の一押し作品(商品)を教えてください
「蝋引き紙のムカゴのピアス」。友達が散歩中に見つけたムカゴの花をお土産に貰い、アトリエに飾って眺め楽しんでるうちにこの花が耳元にあると可愛いなと思いました。「女の子の焦がし絵ブローチ」。描く度にそれぞれ違う表情のコが生まれるところが、自分でも楽しみに作っています。
結城琴乃
高知県
https://kotono1218@exblog.jp/
商品カタログ予習帳
Q1.インスピレーションを受けているものを教えてください
散歩中や窓から眺める落ちた葉や影、月、虫、花など心に残った景色を書き留めています。
陶芸家の岸本眞季さんが作る真っ白なブローチ。mori de nohara deの作品は、森や野原、庭の草花やハーブなどの本物の植物から型を取り、土に写し焼き上げています。光の加減により移り変わる陰影が美しいブローチの軽いつけ心地に、足取りも弾むはず。
【mori de nohara de モリ デ ノハラ デさんに聞きました】
ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
森や野原、庭の草花やハーブから型取りした植物柄で、陶磁器のうつわやアクセサリーなどを作っています。
ご自身の一押し作品(商品)を教えてください
自然の植物を写しとったレリーフ柄のブローチに、野原で摘んだ草花を身につけるような愉しさを感じていただけたら嬉しいです。綿・麻などの自然素材に合う、雰囲気のある白系が中心です。いつものお洋服の色や風合いに近いブローチをお選びになると、よりシックにお使いいただけると思います。さりげなく襟元近くに。ストール留めに。ワンポイントのボタン代わりにもご活用ください。
mori de nohara de モリ デ ノハラ デ
https://www.instagram.com/mori.de_nohara.de/
商品カタログ予習帳
Q1.インスピレーションを受けているものを教えてください
森の自然から一番インスピレーションを受けています。樹々、草花、小さな生き物、空気、香りなど。
Q2.制作風景を見せてください
土に植物柄(レッドクローバーとヒヨドリバナの蕾/写真上の型使用)を写し、野草の実のスタンプ模様で縁取りをしているところです。
Q3.愛用されている仕事道具を紹介ください
いつも使っている道具の一部ですが‥…轆轤で使うヘラやコテ、削ったりカットしたり細工をするための道具、植物から型取りした手づくりスタンプ。貝殻や珊瑚・植物の実など、模様付けに自然界の物も使います。
Q4.ご自身の作品(商品)のおすすめの使い方を教えてください
いつものお洋服の色や風合いに近いブローチをお選びになると、よりシックにお使いいただけると思います。さりげなく襟元近くに。ストール留めに。ワンポイントのボタン代わりにもご活用ください。
古い絵本のなかから飛び出してきたような、深みのあるモチーフの数々を作るのは、Naoko Nakajima Potteryの中島奈緒子さん。陶磁を用いて形成した立体感のある形状と、幾重にも塗り重ねられた釉薬の色彩が生み出す陰影の美しさは必見です。アンティークのような味のあるブローチを胸元で光らせてみてはいかがでしょうか?
【Naoko Nakajima Potteryさんに聞きました】
ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
作家中島奈緒子がつくる陶磁アクセサリーのブランドです。陶磁のとろみのある豊かな表情に心惹かれ、ブローチを中心にデザインから製作しています。今回は、純度の高い金で彩る金彩ブローチも作りました。イベントだけ並ぶブローチを含め、50種類以上のブローチが並びます。
ご自身の一押し作品(商品)を教えてください
新作 peaceは新元号を記念して、平和の象徴の鳩とオリーブをモチーフにしました。平和に感謝し、さらなる願いをこめています。鳩がくわえたオリーブは金彩のものと色のものがあります。
Naoko Nakajima Pottery
https://naoko-nakajima.jimdo.com
商品カタログ予習帳
Q1.インスピレーションを受けているものを教えてください
山でみた風景、上高地、立山、異国のアンティークジュエリーや北欧3国の旅の思い出。朝の散歩道。植物図鑑。鳥図鑑。スケッチ。お洋服に合わせたとき素敵かなというもの。
Q2.制作風景を見せてください
山と緑に囲まれた小さな居間でつくっています。スケッチブックの周りにあるものはブローチの釉薬のテストピースです。無限の色と質感があるけど、絵の具のように見たままの色にならないので、デザインとともにテスト焼きが必須です。原料の粉をすり鉢で混ぜて作ります。偶然素敵な色の配合を発見してデザインを考えることもあります。
Q4.ご自身の作品(商品)のおすすめの使い方を教えてください
エランティスのブローチは少し大きめ。胸元ももちろんですが、シャーリングネックの胸元に留めても素敵です。
まるで彫刻作品のような陰影が美しい、today002gのブローチ。真っ白ではない味のある色味は、陶土と釉薬を巧みに使うことによって生み出されます。素朴ながらも上品なブローチのなかから、自分だけのお気に入りを見つけ出す宝探しの時間を楽しんでくださいね。
【today002gさんに聞きました】
ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
宮城県仙台市在住、today002gと申します。オーブン陶土を使い主に身近な草花をモチースにしたブローチを作っています。毎日に寄り添えるような存在感のブローチになれたらと思っています。季節の花々、物語の中の小さな世界、毎日にちょこんとひとつしていただくことで少しでも笑顔の素になれましたら幸いです。
ご自身の一押し作品(商品)を教えてください
今回のイベントのお話を頂いてから「春待ちの花々」をイメージして作りました。ひっそりと、でも力強く、春の訪れを待つ花たちです。
today002g
https://www.instagram.com/today002g/
商品カタログ予習帳
Q1.インスピレーションを受けているものを教えてください
子供の頃から身近にいつもあるような草花にとても心惹かれます。散歩中の原っぱや道端に常に目が行きます。
Q2.制作風景を見せてください
特別なスペースはなく、いつも家族と過ごすリビングやダイニングで制作しています。
Q3.愛用されている仕事道具を紹介ください
他にもあれこれあるのですが、これがなければ!と言う4つです。他のあれこれは大小さまざまなヤスリがあります。オーブン陶土は家庭用のオーブンで低温焼成ができるので難しい道具も必要なく、興味がわいたら是非挑戦してみて頂きたいです。