上質な和紙にとぼけたデザインをほどこし、様々なプロダクトを展開する和紙田大學。“伝統×ゆるデザイン=ゆるディッショナル”を掲げ、見ているだけで笑いがこみ上げる遊び心満載の紙雑貨を次々に生み出しています。どこまでも続くあみだくじのマスキングテープや、70柄を超えるぽち袋……「どんな場面で使おうか」と考える時間すら愛おしくしてくれるアイテムとともに、ユーモラスなコミュニケーションをお楽しみください!
【和紙田大學・大上陽平さんに聞きました】
ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
和紙田大學と申します。伝統的な和紙に、ゆるいデザインを掛け合わせ、「ゆるディッショナル」な世界観をお届けしています。くすっと笑えるコミュニケーションをお楽しみください!
ご自身の一押し作品(商品)を教えてください
丑の刻参りセットのマスキングテープです。「カジュアルに人を呪いたい!」そんなときにはこれです。ノートの隅で、人知れず儀式をしてみてください。定期的に呪いを発散して、健康でありましょう。
和紙田大學
大阪市天王寺区大道1-5-16
06-6771-7272
http://uru-washi.com/
クレジットカードの使用:可
商品カタログ予習帳
Q1.インスピレーションを受けているものを教えてください
国語辞典など。無作為に文字を見ているとその中に興味深いテーマやモチーフを見出せたりします。
Q2.制作風景を見せてください
紙にペンで描いたりiPadのペイントソフトで描いたものをパソコンで取り込みグラフィックソフトで編集します。
Q3.愛用されている仕事道具を紹介ください
ぺんてるサインペン・Pelikano junior(ドイツの子供向け万年筆)・iPadPro(アプリ:Procreate)
Q4.ご自身の作品(商品)のおすすめの使い方を教えてください
ぽち袋「コレッポチ」より『集中線』。集中線の中に言葉を書き加える以外に、雑誌や新聞の切り抜きなどを貼ると思いもよらない世界観が生まれて楽しいです。
Q5.当日、お買い物したい布博の出展者のアイテム
HIKARU NOGUCHIさん。「ダーニング」の考え方がとても素敵で。用具も欲しい。