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nani IRO Textile

水彩画家・伊藤尚美さんの手によって描かれた、日々の暮らしのなかで出会ったハッとするほどの美しい風を生地に落とし込んだブランド・nani IRO Textile。一枚絵としての美しさを湛えたグラフィカルな構図、自然の面影をとらえた配色、絵画的なトーン・オン・トーン、水彩画ならではのゆるやかなラインが特徴です。ブースには、今年2月から発売となる新柄も並ぶとか。ぜひnani IRO Textileに足を運んでみてくださいね。

 

【nani IRO Textile・伊藤尚美さんに聞きました】
ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
2002年から今年で18年目を迎えるNaomi Itoが描くTextileブランドです。ガーゼだけでなく、新素材の開発ではお洋服作りにぴったりな、リネンやレクセル素材もしあがりました。

 

ご自身の一押し作品(商品)を教えてください
2019年新作Textileの上がりは2月上旬です。布博開催に仕上がったばかりの新作をお持ちできることをスタッフ一同心待ちにしております。今年も新作Textileからオールラインナップでハンカチもお持ち致します。

 

nani IRO Textile
https://naniiro.jp
大阪市西区京町堀1-12-28 壽会館ビル2F
tel.06-6443-7216
クレジットカードの使用:可(¥10,000以上)

 


Q1.インスピレーションを受けているものを教えてください

自然からのエレメントをインスピレーションに、一枚絵としての美しさを湛えたグラフィカルな構図、面影をとらえた配色、絵画的なトーン・オン・トーン、ゆるやかなラインを筆で表現しています。

 

Q2.制作風景を見せてください

自然豊かな伊賀のアトリエで製作を行っています。

 

Q3.愛用されている仕事道具を紹介ください

水彩を描く為の筆は、水彩の道具だけでなく書道の筆や油絵などハケの動きを楽しみながら使っています。

 

Q4.ご自身の作品のおすすめの使い方を教えてください

新素材のリネンやレクセルはお洋服作りにぴったりです。ソーイングブック「ATELIER to naniIROのソーイングクローゼット」もお持ちいたします。

 

Q5.当日、お買い物したい紙博の出展者のアイテム

青空亭(チャンキー+いぬんこ)さん


緒方伶香さんから最新情報が届きました!

2月14日発売したばかりのの2019 nani IRO Textileを全てお持ち致します。直接手に取ってご覧いただけるこの機会をどうぞお楽しみに。

trois temps

東京吉祥寺にアトリエを構えるtrois temps。屋号にはフランス語で“三拍子”という意味があり、素材・デザイン・商品、そしてtrois temps・商品・お客様など「3」のバランス良い調和により、更に新しいものが生まれてくる楽しみを考えつつ制作をしています。手になじむ柔らかさと、豊富で優しい色合いは手織りならでは。美しくて愛らしい織り柄のバッグや小物を手にすれば、思わず心も弾みます。

 

【trois temps・藤野充彦さんに聞きました】
ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
trois tempsの商品は全て手織りで生地を作るところから始まります。手織りのふんわり軽くて柔らかい感触を実感してください。

 

ご自身の一押し作品(商品)を教えてください
宇宙に広がる銀河のイメージを表現したGalaxie柄のバッグ。口がパカッと開いて使いやすいバッグです。

 

trois temps
http://trois-temps.com
東京都武蔵野市吉祥寺北町3-5-8-109
クレジットカードの使用:可

 


商品カタログ予習帳


Q1.インスピレーションを受けているものを教えてください

旅先などで出会った街の風景と色使い。

 

Q2.制作風景を見せてください

 

Q3.愛用されている仕事道具を紹介ください

8枚綜絖の織り機を使用しています。手でレバーを動かすタイプの織り機です。

 

Q4.ご自身の作品のおすすめの使い方を教えてください

2wayで使用できるショルダーバッグ。

 

Q5.当日、お買い物したい紙博の出展者のアイテム

ROCCAさんの手乗りメッセージカード

点と線模様製作所

澄んだ空気のなか咲く花々や広大な大地を遊ぶ動物たち。北海道を拠点として活動する点と線模様製作所は、普段の生活で目にした風景や記憶の中にある情景などを題材に室内を飾ったり手作りを楽しむ材料として暮らしの中でともに過ごしていける模様を目指し制作しています。素朴で持っているだけでほっとする、点と線模様製作所のテキスタイルを布博で手に入れてくださいね。

 

【点と線模様製作所・中村美穂さんに聞きました】
ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
北国札幌を拠点に植物や生き物など身近な風景を模様にして生地作りをしています。暮らしに溶け込み、いつしか使う人の日常になるような模様を作っています。

 

ご自身の一押し作品(商品)を教えてください
愛らしい花や葉を愛らうように配置し、タッセルのように使うことでボリュームをが増し大人っぽい雰囲気になります。どんどんあたたかくなりおしゃれが楽しくなる季節。華やかで軽やかなアクセサリーをつけて春のお出かけが楽しくなりますように。

 

点と線模様製作所
http://www.tentosen.info/
札幌市中央区南1条西15丁目1-319 シャトールレェーヴ306
tel.011-215-6627
クレジットカードの使用:不可

 


商品カタログ予習帳


Q1.インスピレーションを受けているものを教えてください

風景の中に見える重なりを感じるもの、植物のフォルム。

 

Q2.制作風景を見せてください

 

Q3.愛用されている仕事道具を紹介ください

図鑑。自然の中に咲いているときのフォルムと違い、背景がなく特徴や形がとらえやすく写真が撮られたり。描かれたりしているので、自然とは違う人工的(図案的)にものをとらえられるので、模様を考えるときに愛用しています。

 

Q4.ご自身の作品のおすすめの使い方を教えてください

今回持って行くハギレセットはいつもと違い正方形。組み合わせ次第でいろいろなアイテムが作れる楽しいセットです。そのまま縫い合わせてコースター。何枚か合わせてフリークロス。おすすめはパッチワークのバッグ。模様の組み合わせを考えるだけでもワクワク! 世界にひとつしかないあなただけのバッグをぜひ作ってみませんか。

chihiro yasuhara

イラストレーターでテキスタイルデザイナーのchihiro yasuharaさんが描くのは、暮らしに寄り添う“花”。原画の質感を忠実に落とし込んだテキスタイルには、花そのものが持つ、瑞々しくも儚い、一瞬の“美”を閉じ込められています。身につける者をより女性らしく見せるアイテムが揃うブースにぜひ足を運んでみてくださいね。

 

【chihiro yasuharaさんに聞きました】
ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
chihiro yasuharaです。絵のある生活がより自然に、身近に感じられるようなモノづくりができたらと、絵をそのままの形でファブリックに落とし込んでいます。日常がほんの少しでも潤いのあるものに。

 

ご自身の一押し作品(商品)を教えてください
ファブリックと同じ綿シルクの生地を使用した、A4サイズがゆったり入るバックです。私自身がいつも荷物が多いのでゆったりと使えて、それでいてシルク混の気持ちの良い素材を活かせたらと思い作りました。

 

chihiro yasuhara
http://chihiroyasuhara.com
クレジットカードの使用:可

 


商品カタログ予習帳


Q1.インスピレーションを受けているものを教えてください

日常あたりまえになっている散歩。季節ごとの空気にわくわくします。

 

Q2.制作風景を見せてください

癖で描いたものは、どんどん壁に貼っていきます。

 

Q3.愛用されている仕事道具を紹介ください


紙パレット。紙パレットが徐々に絵の具で埋め尽くされていく様子が好きです。

 

Q4.ご自身の作品のおすすめの使い方を教えてください

手土産を持っていく際や、ご祝儀などを包んでいく際などにも活躍してくれます。

 

Q5.当日、お買い物したい紙博の出展者のアイテム

岩嵜紙器さん。ゆっくりお買い物したいです!

conomi

フランス仕込みのかぎ針編みの技法で制作を行う、このみえりさん。淡い水彩のイラストに彩られたconomiの作品は、一つひとつが小さな物語を抱いているかのよう。今回の布博では、シックなカラーが上品な新作を用意してくれるそう。冬の装いに大人の可愛さを加えてくれる、conomiのアクセサリーをどうぞお楽しみに。

 

【conomiさんに聞きました】
ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
こんにちは。conomiです。かぎ針編みでアクセサリーや小物作りをしています。今回は新作もたくさん作りました。カラフルなものから、金や銀の繊細なモチーフまで色々ご用意しています。ぜひ実物を見にいらしてくださいね。

 


ご自身の一押し作品(商品)を教えてください
「yotsuba耳飾り」 
たくさんのみつばの中に、一つだけよつばが隠れている耳飾りです。この耳飾りは、旅の楽しい思い出のひとつで、何か形にできたらいいなと思い、作りました。その時の様子はconomiの過去のブログへどうぞ。

 

conomi
http://www.conomieri.com/
クレジットカードの使用:不可

 


商品カタログ予習帳


Q1.インスピレーションを受けているものを教えてください

いろいろなのですが、道端に咲いている草花や思い出の風景を形にしたりしています。友人のことを想い浮かべながら、その子に似合いそうなものを作ることも多いです。

 

Q2.制作風景を見せてください


かぎ針編み以外にも、ミシンを使って洋裁するのも好きなので、色々なものを作る作業場になっています。

 

Q3.愛用されている仕事道具を紹介ください

いつも使っている道具たちです。

 

Q4.ご自身の作品のおすすめの使い方を教えてください

ヘアスタイルによってなのですが、白など明るい色の耳飾りをつけるときは、髪をおろして耳にかけると背景が暗くなるのでより映えますし、黒やグレーの耳飾りは、髪をアップにしてつけるとデザインが映えるので、その日の髪型で耳飾りを選ぶのも楽しいかなと思います。

Q5.当日、お買い物したい紙博の出展者のアイテム

オソブランコさんとネクタイさんが気になっています

緒方伶香( 23日 )

いつまでも触っていたくなるほどふわふわな羊毛に命を吹き込む、羊毛作家・緒方伶香さん。ホッキョクグマやナマケモノなどの手のひらサイズの動物を生み出す“絶滅危惧種シリーズ”や、こけしにだるまなどの日本古来から伝わる縁起物にスポットを当てた“えんぎもんシリーズ”など、製作は多岐にわたります。今回の布博でも、ワークショップを開催。いったいどんなものを作るのか、楽しみにしていてくださいね。

【緒方伶香さんに聞きました】
ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
紡ぎ、染織、羊毛フェルト作りをしつつ、「羊毛のしごと」(主婦の友社)や「手のひらの動物・羊毛でつくる絶滅危惧種」(主婦の友社)、新刊「えんぎもんフェルト」(誠文堂新光社)など、著書を通して羊毛を使った手仕事を紹介しています。2019年は、これまで布博で作り続けてきた絶滅危惧種のワークショップに加え、長年ご紹介したかったスピンドルを使った糸紡ぎ、そして、簡単に布が織りあがるバイヤス織りもやりたいと思います。自分で紡ぐ糸は格別です。是非、みんなで紡ぎ、織りにトライしましょう!

手紡ぎ糸は格別です。手軽に始められるスピンドルを使った手紡ぎは、編む人、織る人にはもちろん、ただ紡いでみたい人にもおすすめです。ラノリン脂の残る羊毛を紡いだ糸はフィッシャーマンズセーターに、シルクと羊毛を混ぜた糸は春夏も快適です。

ご自身の一押し作品(商品)を教えてください
「クロクマ」
ニードルパンチという特殊な針を使い、羊毛を固めて作る絶滅危惧種の動物。私にとって10年以上続けているワークショップですが、毎年参加してくださる多くの方々と会話しながら作っていく時間も楽しみの一つです。写真は、台湾黒熊。布博in台北に向け、台湾でのラッキーアイテム・黒熊を形にしてみました。特にワグマ系は人気者で私自身気に入っています。

 

緒方伶香
http://hopetosa.com/
クレジットカードの使用:ワークショップのみ事前受付・クレジット払い

 


商品カタログ予習帳


Q1.インスピレーションを受けているものを教えてください

映画と芸術。そして音楽。この2つに、やる気やひらめきをもらっています。並べてみたところ、意外と頑固で、好きなものは変わらないようです。

 

Q2.制作風景を見せてください


制作中の紡ぎ糸


バイヤス織のワークショップで皆様が布を制作中


ワークショップで糸を紡ぐ様子

 

Q3.愛用されている仕事道具を紹介ください


バイヤス織り機。


コマのような小さな紡錘車、スピンドル。

 

Q4.ご自身の作品のおすすめの使い方を教えてください
クマは飾ったり持ち歩いたりプレゼントに。紡いだ糸は編んだり織ったり。バイヤス織で作った布は、剥ぎ合わせてマフラーやストールに! アイディア次第で広げてくださると嬉しいです!

Q5.当日、お買い物したい紙博の出展者のアイテム

紙博で行きたいのは手紙舎 雑貨店! お目当は、手紙社に所縁のある作家さん達の便箋や柴田ケイコさんのロール付箋です。日頃から愛用しているので買い足しを!


緒方伶香さんから最新情報が届きました!

今、話題のマレーバクの小さな羊毛オブジェ。時間がかかるため少ししか作れませんが、家内工業で製作中です。

eccomin

ニットデザイナー・野口智子さんが主宰するブランド・eccomin。「編めるものならなんでも編む」と語る野口さんの手にかかれば、バッグや小物、アクセサリーにセーターまで、ありとあらゆるアイテムがeccomin色に染まります。ピンクに水色、黄色とカラフルな毛糸で編み込まれた作品は、ついつい暗い色味が多くなりがちな冬のコーディネートを、ぐっと華やかにしてくれます。

 

【eccomin・野口智子さんに聞きました】
ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
eccominというハンドニットのブランドをしております。布博には作る事が大好きなかたがたくさんいらっしゃるので、編み物キットをいろいろご用意してお待ちしております!

 

ご自身の一押し作品(商品)を教えてください
毎年とっても人気のアームウォーマーのキットの布博限定カラーをご用意いたしました! この機会にぜひぜひ!

 

eccomin
http://eccomin.com/
渋谷区東1-3-1 カミニート1F no.5
tel.03-6427-1673
クレジットカードの使用:可

 


商品カタログ予習帳


Q1.インスピレーションを受けているものを教えてください


綺麗な色のたくさんの糸たちがインスピレーションです!

Q3.愛用されている仕事道具を紹介ください

eccominのニットのzipポーチにはかぎ針、はさみ、編み物にまつわるいろいろをたっぷりいれて持ち歩いています。

 

Q4.ご自身の商品のおすすめの使い方を教えてください

お洗濯もだいたいOKなので、毎日つかって毛玉も楽しんでいただけたらうれしいです。

 

Q5.当日、お買い物したい紙博の出展者のアイテム

紙もの大好きなので、封筒やぽち袋など袋系はチェックしたいと思います!

Veriteco

Veriteco・浅田真理子さんの作品づくりは、色のない素材を藍や草木、ハーブで染めるところから始まります。染めた素材を刺繍やレース編みなど様々な手法を用いて、一輪の花に。飾ることなくありのままの色で染められた花たちには、自然が持つ力強さと儚さが共存します。ブローチや耳飾りなどのアクセサリーの他にも、手染めの糸や布もご用意してくれます。活動拠点である瀬戸内海の豊島の自然を存分に使ったブースにもご注目ください。

 

【Veriteco・浅田真理子さんに聞きました】
ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
瀬戸内海、香川県の豊島に移り住み野菜や植物の種を蒔き育て営む生活。島の恵みを纏う草木染めで色を作った布や糸を植物に仕立てる。人物、動物、植物、食物、自然界の物々の共存の中で得る幸せを形にしています。

 

ご自身の一押し作品(商品)を教えてください
咲いていた花びらがふわりと落ちる…木々の隙間に見える可愛い実が風に揺れる……。儚いひと時の植物の記憶を、ヒト針ヒト針、繕うような手仕事で形にし、顔まわりを優しく彩る耳飾りに。ご自身に似合う色を見つけて、小さな自然と一緒に歩いてください。

 

Veriteco
http://veriteco.com
香川県小豆郡豊島
クレジットカードの使用:可
 


商品カタログ予習帳


Q1.インスピレーションを受けているものを教えてください


自然豊かな島にある植物や種まきして育てた花々に、色作りやデザインのインスピレーションを受けています。

 

Q2.制作風景を見せてください

庭や畑に咲く季節の花々を摘んで来てスケッチ。染めた色から配色を選んで作って行きます。

 

Q3.愛用されている仕事道具を紹介ください

染め仕事には使い込まれた大小の鍋やボウルなど、細かなものを裁断するのでハサミの種類が沢山あります。

 

Q4.ご自身の商品のおすすめの使い方を教えてください

3、4月はセレモニーのシーズン!好きな花々と実を集めてブーケのように着けると華やかに。草木染めの色合いは優しく繊細です。

 

Q5.当日、お買い物したい紙博の出展者のアイテム

カミノシゴトさんがとても気になります。


Veritecoさんより新作の情報が届きました


島で今採れる桜の枝などで染めた、春色のアクセサリーなど沢山の新作をご用意しました。今回は、紙博との同時開催ということで、美しい染め色の和紙の飾る花もあります。布、糸、紙と様々な染め色の素材感、立体花と刺繍と様々な手仕事の作品を来て下さった皆様に楽しんで頂けますように。

admi

インドの伝統的手法「木版プリント」を用い、1枚1まい手で染められたテキスタイル・admi。デザイナーの堀千春さんとインドの職人さんの二人三脚で作られた生地からは、手染めだからこそ表現できる、線のずれや色の滲みが魅力です。子供から大人まで、幅広い世代にお楽しみいただける種類豊富なテキスタイルにご注目ください。

 

【admi・堀千春さんに聞きました】
ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
admiはインド綿の生地と木版プリントにこだわっています。

 


ご自身の一押し作品(商品)を教えてください
1mにカットした生地もいろいろな柄でご用意します。ハンカチよりしっかりした生地で、扱いやすくミシン初心者の方にも縫いやすいです。お子様のご入園グッズやお洋服づくりにおすすめです。
 


admiはインド綿の生地と木版プリントにこだわっています。柔らかな肌触りと素朴な柄のハンカチはずっとadmiの定番です。

 

admi
http://www.admi.jp
クレジットカードの使用:不可

 


商品カタログ予習帳


Q1.インスピレーションを受けているものを教えてください

普段の生活や旅先で見た風景や植物の記憶。幼い頃読んでいた絵本や童話の記憶。

相原暦

相原暦さんは作品の全ての工程をご自身で手掛けています。モチーフを描くところから始まり、デザインを版に落とし込み、布地をプリント。そして、アイテムのパターンを作成、さらには縫製までもご自身で行うのだとか。きっと相原さんの心が込められているから。待ちわびる春にぴったりの花柄のテキスタイルもずらりと並びますよ。

 

【相原暦さんに聞きました】
ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
こんにちは、相原暦と申します。シルクスクリーンを主にテキスタイルを制作しております。デザインを考え、版にし、プリントから縫製まで全てを手作業で一人で行っています。手作業ならではの温かみを感じて頂けると幸いです。

 

ご自身の一押し作品(商品)を教えてください
いつも皆さんにご好評頂いているウサ巾着の新色、ベージュをお持ち致します。シャンパンゴールドのような色味で大人の方にもぜひお使い頂きたいです。コロッとした立体的なかたちは、口紅や小さなお菓子などを入れるのにピッタリです!

 

相原暦
www.koyomi-a.jp
クレジットカードの使用:不可


商品カタログ予習帳

 


Q1.インスピレーションを受けているものを教えてください

子どもの頃の記憶を大切にしています。安心感と懐かしさのある絵本は今でもよく開きます。そんなものができたらと思っています。

 

Q2.制作風景を見せてください

ハンカチは、1枚ずつ手で刷っています。一色につき版が1枚、必要です。少し版ズレする感じも手作業ならでのは味になります。

 

Q3.愛用されている仕事道具を紹介ください

京都の(!)菊一文字の10年使っている裁ち鋏(下)と糸切り鋏(中)です。一番上の糸切り鋏は昨年の布博で京都に行った時に購入したものです。歴史のあるお店の道具は使う度に背筋の伸びる思いがします。

 

Q4.ご自身の作品(商品)のおすすめの使い方を教えてください

大判のものを窓に日除け代わりに使うと、部屋の雰囲気も手軽に変えられることが出来ます。壁に貼ってタペストリーのように使うのも楽しいですよ。

 

Q5.当日、お買い物したい紙博の出展者のアイテム

BOX&NEEDLE。箱はいくつあっても足りないぐらい楽しくて大好きです。細々した材料を入れる箱が欲しいです!