手のひらに乗る小さなブローチたちの生まれる場面を覗いてみませんか? 木工や陶芸、刺繍など、どんな工程を経ているのか、写真から想像を膨らませてみてくださいね。
R4
豆皿や小鉢が好きで、何かを周りに置いて気分を上げて制作しています。左のもじゃもじゃは、余り糸の山です!
ice-cream headache
古いビルの一室をリフォームしたアトリエ。かばんをつくる友達と共同で使っています。
ao11
いつでもどこでも作業できるように箱にぎゅっと詰め込んで彫り彫りしています。
acou;
繊細なシルクオーガンジーに刺しています。
Atelier Tone/下川 陽子
葉っぱ部分に銀彩を塗って乾かしているところ。完全に乾いたら窯に入れます。
ブローチ、焼く前の生の状態。お皿の模様を削っているところ。縁のぽちぽちをつけている途中。リースを作っているところ。
k i c o
葉っぱや花びらのパーツを染めるとき、ドライフラワーの少し褪せた色を参考にします。
kissmi wakisaka
ラベンダーのブローチを作っている所です。ハーブの図鑑やドライフラワーのラベンダーを並べながら、アートフラワー用のコテで花びらの細部を表現します。
kunkun
kunkunの靴下の命、インクです。いろいろ混ぜたり調合して使います。飽き性なのでちょっとづつ違う色を作ってつくる私も楽しんでいます。インクは乾いた状態だとまた違う色になるので作る毎に布に塗って確認します。
komeri
陶土を小さいパーツにして、パールやビーズなどを組み合わせて作っています。
coL
ダイニングのテーブルに道具を持ってきて制作しています。制作中は大体テーブルの上か、膝の上に猫がいつも一緒にいます。