今日からご紹介するのは出展者がお伝えする、お薦めの作品(商品)の使い方。そんな使い方もあったのか! と目からウロコのものも、すぐにそれを取り入れてみたくなるものもありますよ。使い方を知るほどに、会場で気になる作品も増えてしまいそうです。
青衣 あをごろも
「満月ポーチ」を壁にかけて、ウォールポケットのように使えます。
相原暦
大判のものを窓に日除け代わりに使うと、部屋の雰囲気も手軽に変えられることが出来ます。壁に貼ってタペストリーのように使うのも楽しいですよ。
idola
ころんと可愛い丸ビーズは、竹ビーズと一緒に使って耳飾りやネックレスに。ブローチパーツにビーズを付けて自分好みのブローチなど..ど……。
フランスヴィンテージのクリアガラスボタンは、フープピアスに通すだけで素敵なアクセサリーに変身します。リングやペンダントトップにもおすすめです。
kata kata
私たちのアトリエショップにいらっしゃるお客様が「手ぬぐい」の使い方を教えてくださるのですが、汗や手を拭う目的以外にも、壁に飾るタペストリーや、腕の日よけカバー、テーブルセンター、のれんを作るという方もいらっしゃいました。手頃な大きさで、肌触りの良い、ちょっと目を引く柄のついた、気負いしないで持てる巾。要するに、「手ぬぐい」の用途は無限にあるって事です。私達は1枚の手ぬぐいから息子のオムツカバーに「かぼちゃパンツ」作ったりもします。乾きやすく、サラッとした生地なので毎日お洗濯して、昨年の春夏はとても重宝しました。
初期から作っている「鏡の花」というトップスは、シルクスクリーンプリントをしてから、オパール加工をしており、模様が透けます。これからの暖かい季節に、タンクトップのワンピースと合わせたり、インナーの色でも楽しむことができます。同じテキスタイルでハンカチもご用意しています。
KAYO AOYAMA
定番のファスナーポーチは化粧道具だけでなく、B6サイズまでの手帳や母子手帳、通帳、パスポートも入れられます。お菓子やお茶のティーバッグなどを入れて、一息つく時のセットを入れるのもオススメです。