小ぶりなブローチだからこそ繊細な工程が多く、それを支える道具たちも小回りがきくようなものが揃っています。鋏やカンナ、かぎ針や目打ち。出品者たちが道具を手に、一つひとつ想いを込めて作っている姿を思い浮かべてみてくださいね。
R4

このセットに布があれば、すぐにどこでも刺繍ができちゃいます。
kissmi wakisaka

花びらの形を形成する際に使うアートフラワー道具のコテです。小さな花びらをカーブさせたり、スズランをコロンと形作るためには欠かせない道具です。
ice-cream headache

針と糸とワイヤー。この基本のみっつから、どんなものを作ろうかなと考える時間が好きです。
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アイデア出しのクロッキー帳を同じものをいつも使っています。ふと、見返したりすると面白いです。
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クロシェ ド リュネビル(かぎ針)は糸によって使い分けています。
魚谷あきこ

使う道具は色々ありますが、ブローチを作る時はカッターの刃をたくさん使います。細かいかたちをカットするのに、使いやすいです。針は線をひくときに使います。
Atelier Tone/下川 陽子

永久カンナという、削りが専門の道具です。長年使っていますが特にお手入れなしで切れ味が良いです。
オカベマキコ

古(いにしえ)の先人たちより技術・感性を学びたく、蚤の市で出会ったアンティークのペンチを愛用しています。
k i c o

先端が細いはさみと目打ち、ピンセットで、細かなパーツををひとつひとつつくっています。


![2019.2.23[sat] 10:00-17:00, 2.24[sun] 10:00-16:00](https://kami-nuno.com/2019/wp-content/themes/tegami-template/images/date_shusei.png)

