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【出展者の声をお届け!】制作風景を見せてください〜紙博編 part.3〜

洗練されたデザインと使い勝手の良さを合わせ持つプロダクトの中には、作り手たちの手仕事によって生み出されたものも多数あります。そのクリエイティブな作業風景を目の当たりにすれば、紙博に集う紙ものたちとの出会いがより一層ワクワクに満ちたものに変わるはず! 手にした人の心を捉えて離さない紙の世界の内側に、そっと触れてみませんか?

ATELIER.encle d’encle

商品によっては、ハンドプリントで印刷した後、1枚ずつ手でカットして仕上げています。大量生産では難しい繊細な形や紙で表現するため、手間を惜しまず作っています。

ROKKAKU

どんな商品を作るか、どんなデザインにするかを、ショップスタッフと話し合いながら、デザイナーが形にしていきます。お客様の声をヒントにすることもありますよ。

ライフ株式会社

発売したばかりの新製品「いろけいメモ」製作の際には印刷に立会い、微妙な色のニュアンスを調整しました。ライフ製品はすべて日本の職人が製造しており、いろけいメモの製本も1冊1冊が人の手で行われています。

田村美紀

下絵は描かずに直接マスキングテープを貼って作ります。最近はパステルや水彩色鉛筆を組み合わせて制作することもあります。

オソブランコ

革のような肌触りの紙(コルドバ使用)のカードケースをミシンで縫製中。

GreenFlash

ラジオをBGMに資料や実際のモチーフを目の前に、商品になった事を想像しながら描き進めます。

高旗将雄

自分で自分を撮るのは難しいので、昨年描いた部屋の絵です。こんな感じで作業してます。

レトロ印刷JAM

1Fにお店兼ワークスペース、2Fに印刷工場があります。

エモジ

ハノカミ(葉の紙・羽の紙)のトレーです。石粉が混ざった紙粘土で手作りしています。一つ、一つ丁寧に仕上げています。