紙博には、手染めの和紙職人や写真家、デザイナーなどさまざまな分野の紙のプロフェッショナルが集結し、自分たちの持ち味を最大限に生かしたプロダクトをお届けします。アイディアが生まれるデスクの様子や、実際に商品を作り上げる工程を知れば、これまで気がつかなかった紙ものの魅力を発見できることでしょう!
プロペラスタジオ
Hütte paper wosks の制作では花びら、葉の形状や付き方など、植物の特徴を出来るだけ正確に伝えられるよう、様々な植物図鑑に囲まれてアイデアを練っています。
cobato
パソコン上でデザインを制作した後、印刷・出力等を行い、その後は家内制手工業的に、スジ押し、糊付けなどを一つひとつ行っています。
聚落社
聚落社の商品は全て自分で手捺染しています。
rala design
展開図にカットしたメッセージカードのケースを、手芸用のヘラで1枚1枚折って、組み立てていきます。
※写真のメッセージカードは、「保育園」の展開図です。多くのケースは、1枚の紙から出来ています。
AUI-AŌ Design
当事務所兼ショップでもあるつきやまで一枚一枚印刷を行っています。
岡崎直哉
ぼくが旅をするときは、いつも愛用しているローライフレックスを持っていきます。ローライフレックスは上部にファインダーがあるため、上から覗き込んで撮影します。そこには自分だけの特別な世界が広がっています。
KaoPoK Bookbinding
机とカッターマットがあれば、どこでも作業が出来てしまいます。紙博当日も空き時間に何か作っているので覗いてみてください。
hase
小さな紙片さえも捨てられないので、作業部屋には包装紙、DMなどの印刷物、本や画集で溢れています。
京都烏丸六七堂
紙風船の和紙パーツは一つひとつ手で貼っており、しっかり貼れているか試し吹きをしているところです。