カレンダーや付箋をラッピングに使用したり、活版印刷のカードをタグにしたり、発想次第で色々なシーンで活躍する紙雑貨。一目惚れして購入したアイテムを、どんな風に使おうかと考える時間もまた、楽しみの一つです。ぜひ、紙博出展者から届いたおすすめの使い方を参考にして、お気に入りの紙を素敵に活用してみてくださいね。
paperable

paperableふせん猫をラッピングツアクセサリーとしてさりげなくメッセージを添えて
cobato

「本のプレゼントに、ちょっと変わったメッセージカードや栞を添えて渡すと印象に残ります。ぜひお試しくださいませ。
・文庫本風レターセット
・売上スリップ風ぽち袋
・バランのしおり
36 Sublo

包装紙に使用される紙に印刷した3枚入りの年間カレンダーです。1枚は壁にはって、のこりは誕生日にマークをして実際にプレゼントを包装してもかわいいですよ。
mt masking tape

wrapはひとつあれば、色々な使い方ができます。おすすめは手提げ袋やブックカバー等です。(写真の柄はイメージです)。
大枝活版室

活版印刷に使用する用紙は厚みのあるものが多いので、穴をあけてハト目で加工しタグにしたり、工夫を楽しんでもらえると嬉しいです。
AUI-AŌ Design

AUI-AO Designの作品には、本物そっくりに作るフェイクカードがあります。そのうちの一つ、コンセントカードはそのままご自宅の壁に貼って間違えてコンセント使おうとする人を見て笑ったり、突っ込んだりしてください。
聚落社

強度のある和紙なのでクラフト、包装など広い使い道があります。ブックカバーにしても長持ちします。少しづつ表面にスレが出てきますが、逆にアジが出るのが面白いです。洋紙に比べてシワが出来にくいので加工にも適しています。スプレー糊があると便利です。スマホケースに挟んだり、障子に貼る方もいます。
京都烏丸六七堂

六七堂の「張り子」は程よい重さがあるので、文鎮代わりに使えます。


![2019.2.23[sat] 10:00-17:00, 2.24[sun] 10:00-16:00](https://kami-nuno.com/2019/wp-content/themes/tegami-template/images/date_shusei.png)

