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【出展者の声をお届け!】インスピレーションを受けているものは?〜紙博編 part.2〜

本日よりスタートした出展者のみなさんへの質問企画。前回に続き、「インスピレーションを受けているものは?」というお題に対する答えをご紹介していきます。目の前に広がる風景や四季の移ろい、身近なところに潜む作り手たちのインスピレーションの源を、そっと覗いてみませんか?

ROKKAKU

雑貨屋さんや本屋さんで並んでいるものからだったり、美術工芸などの展覧会に行って目にしたものからだったり、テレビのニュースからだったり、日常生活の中から受けることが多いです。

ヨハク

インスピレーションを受けるのは様々なものがあります。今は自宅の白い空間と高い天井に響く音楽、そして四季折々のお花からインスピレーションを一番受けているでしょうか。大好きなお花をディスプレイして、空間を楽しみ、大好きな古楽の音楽をアトリエに流しながら制作をするのが一番好きな時間です。

星燈社

こどもの頃に見た情景や、旅先で見た情景です。

京都烏丸六七堂

写真はご近所の満足稲荷神社さん。毎日見ている寺社や風景からアイデアをもらっています。

大枝活版室

日頃の生活の中で“あったらいいな”“自分も欲しいな”と思ったものを企画し、デザインしています。モチーフはベランダで育てている草花やふと目に止まった生活用品など、特別なものからではなく暮らしの中の発見からインスピレーションを受けることが多いです。

田村美紀

色からイメージすることが好きです。作業場から見える団地の風景、きれいな服の組み合わせ、文房具、紙、自然や暮らしの中から生まれることがほとんどです。