デザイナー・セキユリヲさんの描く図案をもとに、国内の伝統工芸や地場産業などのものづくりの基盤を支える職人たちと手を取り合ってアイテムを生み出すブランド・salvia。コンセプトの「古きよきをあたらしく」の言葉のとおり、昔から日本に伝わる技術と新しいデザインを掛け合わせた品質の良いアイテムは、多くの人から愛されています。素朴ながらも個性を感じるデザインは、飽きがこず何年も身につけたいと思わせてくれます。今回はテーマに合わせ、はき心地抜群の靴下を盛りだくさんにご用意いただけるそう。手にとって、職人たちの技術に触れてみてはいかがでしょうか?
【salviaさんに聞きました】
ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
サルビアは東京・蔵前にアトリエをかまえ、「古きよきをあたらしく」をテーマに、日本国内の伝統工芸や地場産業など、作り手たちのこだわりの技術を生かしたものづくりをしています。
ご自身の一押し作品(商品)を教えてください
昔ながらのゆっくり編みで時間をかけて編んだ「ふんわりくつした」は、履き口にゴムを使用していないしめつけ感のない、ふんわりとした履き心地。たっぷり使った糸同士が支え合うので、ゴムなしでもずり落ちにくい設計で、保温性にも発汗性にも優れています。
salvia
http://salvia.jp/
東京都台東区駒形2-1-8 楠ビル1F
tel.03-6231-7795
クレジットカードの使用:可
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