思わずニヤッとしてしまうユーモラスな表情に、鮮やかな色合いが目に眩しいキャラクターたち。一度目にしたら決して忘れることのできないtupera tuperaの作品……、その虜になっている方も多いのではないでしょうか? 今回の「紙博&布博 〜夢の共演! 手紙社の大博覧会〜」では、tupera tuperaの亀山達矢さんと中川敦子さんをお呼びして、制作に関わるあれこれを伺います。
紙を切って貼り、コラージュすることで作品を制作しているtupera tupera。「ただのイラストではなく、貼り絵だからこそ表現できることは何なのか?」「日々、膨大な量の紙に触れているお二人にとって、デジタルにはない紙の魅力は?」など、今回は“紙”に的をしぼってお話しいただきます。紙博ならではのトークショーをどうぞお見逃しなく。
tupera tupera (ツペラ ツペラ)
亀山達矢と中川敦子によるユニット。2002年より活動を開始する。絵本やイラストレーションをはじめ、工作、ワークショップ、アートディレクションなど、様々な分野で幅広く活動している。絵本など、著書多数。海外でも様々な国で翻訳出版されている。NHK Eテレの工作番組「ノージーのひらめき工房」のアートディレクションも担当。京都造形芸術大学 こども芸術学科 客員教授
http://www.tupera-tupera.com/
トークショー開催時間
2月24日(日)13:00-13:45
ステージにて