刺繍であらゆる人物を描き出す、刺繍作家・slowth。柔らかな生地の上に現れた人々は、ガーデニング用具、カメラ、大きな額など、それぞれキャラクターを想像されるアイテムを手にしています。自分や家族、友人に似ている人を探してみるのも愉しいひと時。ユーモア溢れるslowthのブローチをどうぞお楽しみください。
【slowthさんに聞きました】
ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
大阪周辺のマーケットイベントで販売していますslowth(スロース)と申します。年齢も性別も関係なく、みんなで楽しく選んでいただける刺繍を目指しています。バラエティに富んだ刺繍の中から、お気に入りを見つけてください。
ご自身の一押し作品(商品)を教えてください
様々な人の刺繍があるので、お友達、恋人、家族、自分に似ている人や、好みのタイプを選ぶのもおすすめです。刺繍をいくつか並べると、ストーリーが生まれてきませんか?
slowth
https://instagram.com/slowth_sakai/
商品カタログ予習帳
Q1.インスピレーションを受けているものを教えてください
日常の人や風景、非日常の世界、昔好きだったもの、今好きなもの。最近ではなんでも刺繍にできるか考えてしまいます。
Q2.制作風景を見せてください
柔らかな雰囲気を出すために、ふっくらしたコットンに刺繍をしています。それをカットして、革に縫い付けて、またカットして、完成です。
Q3.愛用されている仕事道具を紹介ください
学生時代にアルバイトをして買ったミシンと、小さなハサミが相棒です。
Q4.ご自身の作品(商品)のおすすめの使い方を教えてください
色や雰囲気を合わせて、いくつか付けるのもおすすめです。甘くないので、男性にも。