播州織に魅せられたデザイナー・玉木新雌さんが、兵庫県西脇市に移り住み、自ら織り機を動かし播州織をアレンジした「新たな播州織」を生み出すブランド・tamaki niime。糸の重なりが生み出す色合いがとても美しく、その手触りはずっと包まれていたくなるほどふわりとしていてとても柔らか。“布を纏う”ことの楽しさを教えてくれます。
【tamaki niimeさんに聞きました】
ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
日本のへそ〜兵庫県西脇市 でtamaki niime が自由に織りなす世界にひとつだけの色をお愉しみください。
ご自身の一押し作品(商品)を教えてください
「スカッフ」
tamaki niimeのカフェスペースであるtabe roomで靴を脱いで上がって頂くので、かわいい足元があったらいいのにという思いからできたスリッパです。
tamaki niime
https://www.niime.jp/
兵庫県西脇市比延町550-1
tel.0795-38-8113
クレジットカードの使用:可
商品カタログ予習帳
Q2.制作風景を見せてください
玉木新雌の思いが、スタッフの思いが、少しずつカタチになっていく場所。
Q3.愛用されている仕事道具を紹介ください
オンリーワンショールの横糸はここで糸を合わせることからはじまります。世界にひとつだけの色。今日はどんな色合わせをしようか。日々の思いがひとつひとつの作品になっていきます。